滋賀漢方鍼医会での講義録

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 このページでは、管理人が滋賀漢方鍼医会で講義をした講義録と滋賀漢方鍼医会が深く関わっている資料について公開しています。リンクに日付が付けてありますので、参考にしてください。  滋賀漢方鍼医会での講義録のワードファイルページへジャンプします

特定講義

リレー講義「気について」 2004/2/15
会員全員で「気について」を持ち回りで発表しました。何故か最終回に当たってしまったので、全体総括もしています。

臨床あれこれ「臨床室への心構え」 2004年6月20日
研修会と臨床室のギャップに誰もが悩むものです。管理人の経験から参考になればと話をしてみました。

自己治療に取り組もう 2004/3/20
3回に渡って自己治療に関するコメントをしました。

特別講演「営業繁栄の秘訣・技術向上の秘訣」 2005年4月17日
 総会後の特別講演です。できる限りをまとめてみましたが、技術向上については視点を変えて講義してみました。

「私の妊娠体験から」(二木優子) 2005年5月15日
副院長である二木優子が、妊娠中に発表したものです。自然なお産の素晴らしさを語り、お産に対する、総合的感想を加筆してあります。

「臨床での軽擦・取穴・自然体」 2006年11月19日
四回目を迎えた大阪と滋賀の合同例会は、漢方鍼医会へ広く開放した形ということでオープン例会へと名称変更しました。その中で滋賀担当分の講義です。軽擦は鍼を施す中で重要な位置を占めてきます。

剛柔選穴に関する解説 2011年2月20日
 前月に開催されたオープン例会において、初心者レベルの会員にもベテランに混じっての実技へ参加してもらったところ、剛柔治療のことが説明しきれなかったので通常の講義へ挟み込む形で解説をしました。後半は漢方はり治療と中医学の違いについてを解説しています。

「鍼は元々刺すことが目的ではなかった?霊枢『九鍼十二原篇』から - 経絡治療の歴史を解説 2015年7月19日
滋賀漢方鍼医会通算三十周年で開催された特別セミナーにおいて、全く初めての外部からの参加者を対象に古典の重要性から経絡治療の歴史、証決定の必要性についてを話しました。



継続講義 『漢方鍼医基礎講座』

第一回 2005年5月15日
「漢方鍼医基礎講座」を開始するにあたり、開始に至った経緯と研修をする姿勢を中心に話しました。

第二回 2005年6月19日
「証」について時間を費やして考察しました。また出産直後でないと語れない報告もあります。

第三回 2005年7月17日
証決定を望聞問切に沿って考察しました。育児報告の第二弾もあります。

第四回 2005年8月21日
総論編の締めくくりになります。技術を習得するには「創意工夫」であり、伝承者としての自覚が大切であることを説明しました。

第五回 2005年9月18日
理論編の前半になります。特に「気」について、出来る限り分かりやすい身近な例を取り上げてみました。

第六回 2005年10月16日
理論編の後半になります。かなり内容が多くなっていますが、理論をどのように臨床へと生かしていくのかを語ったつもりです。

第七回 2005年12月15日
ようやく脉診の話が始まりました。勢いで選経・選穴にも踏み込んでいます。「テレビドラマ的手法」なのか「映画的手法」なのか、あなたならどちらで攻めますか?

第八回 2006年1月15日
選経・選穴の考え方の続きから、各証の病症と病理に入っています。「プラス思考」よりも踏み込んで、「ポジティブ・シンキング」で行きましょう。

第九回 2006年2月19日
各病症と病理の続きとなります。心に残る治験例満載です。「耳学問の勧め」と「何故治療法の違いが出てくるのか」も話しています。

第十回 2006年3月19日
標治法の解説を一気にして、十回シリーズの完結となります。最後に「鍼灸師は金を儲けるのは下・人を治してやっと中・人を育てて上」と話しています。ここにたどり着くまでをお読みください。



第15回漢方鍼医会夏季学術研修会滋賀大会

2008年8月24/25日に、滋賀漢方鍼医会主催による夏季学術研修会を開催することができました。日程や裏話についての 報告ページ をトピックスのコーナーにも掲載しています。

基調講義『証決定への手順』 2008年8月24日
 実行委員長として、基調講義を担当させて頂きました。原始時代にまずツボが発見されてから経絡の存在を知ることとなり、経絡を効率的に運用するために考案された道具が鍼灸であるという確認。そして鍼灸術を施すために証決定をするわけですが、初心者は初心者なりに熟達者は熟達者の領域で各自の手順を認識しておくことが要点ではないかと話させて頂きました。

第15回夏期学術研修会を無事に終えられて 2008年9月1日
 メルマガ「月刊漢方鍼医」へ、終了直後に投稿した感想です。文字数がやや多くなってしまったので、幻のフルバージョンです。上記の基調講義が自分なりにどのような手応えであったかなども、書き添えてあります。

夏期研実技編(その1) 研修マニュアルの誕生まで 2008年9月20日
 開催へこぎ着けるには、一年前の第14回大会から副実行委員長として参画をしていました。その時に詳細な指導マニュアルは執筆したのですけど批判も相当に受けて、それらが布石となり「証決定への手順」へとつながってきました。

夏期研実技編(その2) 菽法の高さから脉診の基準を整える 2008年9月29日
 「脉診三十年」などと陰口を耳にしますが、これは指導方法もそうですが脉診に対する基準線というものがないために修得を困難にさせていると思われます。しかし、難経には菽法というものがちゃんと提示されており、まず菽法の高さから脉診の基準を整えることは可能だと実践しています。
夏期研実技編(その3) 実践的手法修練が採用されるまで 2008年10月10日
 お医者さんにも診察・診断能力に加えて手術の「腕」というものがありますけど、外科的な素質に薄い先生は内科などへ住み分けることができます。しかし、鍼灸師には診察・診断能力以外に「腕」が不可欠です。世間一般で鍼灸というものが信用されない要因の一つは「腕」の不確かさだと考えるのですけど、自画自賛にはなりますが画期的な客観的修練法を開発しました。鍼灸師は、必読です!!

夏期研実技編(その4) 手を回しながらの腹診で病理産物の把握を 2008年10月25日  第15回でも積み残したことが、やはりあります。それは病理産物を客観的に把握する触診法の完成であり、把握できた病理産物と病理をどのようにつなげるかということでした。「導入へ向けて研究は取り組んだんだけど」という報告ですが、必ずや今後に役立つと信じています。

夏期研実技編(その5、最終回) 軽擦と「証決定への手順」 2008年11月7日
 病理考察に基づいた証決定を行うことが漢方鍼医会の最大の特徴であり目的なのですが、病理考察はあくまでも仮説であり治療が成功して実証されてこそ初めて正当化されるものです。病理考察が正しいものかどうかを確認するために、軽擦をまず行うことが実技では重要であり「証決定への手順」を確立するためにも不可欠な手段です。



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