待合室です。

 患者さんが来院される時も帰宅される時も、必ず通って頂く待合室です。また付き添いの方は待合室だけの来院ということもありますので、待合室は情報発信スペースという位置づけでもあります。 ビデオ 待合室の説明

玄関から待合室への写真


 待合室のドアを開けたところの写真です。掲示板の下には新聞や雑誌の入っているラックがあり、壁の上の方にはスピーカーから音楽やラジオが流れます。

待合室の椅子の写真   反対側からの写真


 左は待合室のドアを開けたところからの椅子の写真です。右は受付カウンター側から椅子の方向を向いた写真です。出窓には植物や置物の他に、院長が参加したスポーツ大会のトロフィーや有名選手のサインなどもあったりして・・・。

受付カウンター写真


 受付カウンターの写真です。まずここで初診の場合には受付をして頂きます。当院は全て電子カルテで管理をしていますのでパソコンで個人情報を打ち込ませて頂きます。継続治療の場合には「予約カード」を出して頂きます
 当院でちょっと変わったシステムとしては、小学生までを「小児鍼(しょうにしん)」として扱っているのですが、子供にも『やる気』を出してもらわねば病気とは治るものではないので、喋れないほどの小さなお子さまでない限りは必ず自分で名乗ってもらうことになっています。自分で名乗らなければ治療室へ本当に入れないことになっています。 参考:ビデオでも解説 小児鍼(しょうにしん)

料金表の写真   「漢方鍼医会」会員の門標写真


 受付カウンターの上にも写っていますが、左は料金表で右は 「漢方鍼医会」 会員の門標です。現在では復刻版が新しい会員へは配布されているものの設立一周年記念で一度だけ製作された桜の木に彫刻されているという希少価値もある門標です。

ブックスタンドの写真


 受付カウンターから見た椅子の写真にも写っていますが、待合室で最大の特徴である各種パンフレットのブックスタンドです。常時三十種類以上の自作パンフレットが立ててあり、ワンポイントアドバイスから東洋医学の解説、あるいは疾患ごとの解説などがあります。
 来院された方のためのパンフレットですが、全ての人のための情報と知識として自主制作を続けています。そして、手から手にパンフレットは渡っていくこともありますので、 パンフレットの閲覧ページ から、インターネット経由でも今すぐに閲覧していただけます。

 では治療室に入る前に、トイレについてもご紹介しておきましょう (必見ですよ)