次のドジョウは簡単には見つからず

偶然の発見から奇経を直接動かせている方法なのですけど、任脈に続いて督脈も外の流注がはっきりしているので、これは理詰めで割り出せてきました。
衝脈についても流注を何度も復習することで下顎で任脈の少し外側ということがわかり、研修会で片側だけを使ったほうがいいということもわかりました。二匹目・三匹目のドジョウもうまく捕まえられたわけです。
体感で巡っているのは帯脈が残っているだけであり、衝脈との連動が強く下肢への影響も大きいだろうということで探しているのですが、そう簡単にはわからないですね。いや、帯脈は単独では用いにくいので見つからないかもです。