督脈処置の一例

二木式奇経鍼を用いての処置で督脈はなかなか評価がすぐわからないところなのですけど、まず言えることは処置をしたケースでは最後の骨盤矯正で音がなることが多くなりました。
一年前から原因不明の左半身の動きが鈍くなっている患者さん、手の動きについては側頸部の強烈な硬結を二木式ていしんを逆さに持って押し当てるということで強制的に緩めたなら、見事に回復をしてくれました。しかし、寝返りの動作がまだ非常に鈍く、朝方も全身がこわばっていてなかなかスムーズに動けないということで督脈処置を導入したなら、寝返りがスムーズにできてきました。
まだ朝のこわばりが、寒くなってからはまた少し強くなってきているということなので全てが順調というわけではないものの、本治法を中心に様々な補助療法を組み合わせないと対処できない症例は多いものです。