点訳の仲間が集ってくれましたが、BM16は思い出せないことが多くて

伝統鍼灸学会の50周年記念誌を自分たちで点訳するしかないので準備をしているのですが、私を含めて四人集まればなんとかなるかと最初は考えていたのですけど現在六名。もう二人集められれば一人の分担が墨字100ページということで、これは点字一冊分なのでものすごいスピードでできるかもしれません。
でも、BM16という私も最初に使っていた携帯型ピンディスプレイとしては初期モデルしか所有しない人がいて、接続がまだUSBではなくRS-232Cというシリアルポートという、これだけでも年代がわかりそうなものです。でも、ブレイルスターは対応をしているので、どう支えしてくれれば作業には問題ありません。私も当時はやっていたのですから。
幸いにもシリアルポートの付いたXPノートも所有していたので今から整備をやり直すのですけど、パソコン側はわかるのですがBM32にすっかり慣れてしまいBM16を忘れてしまっているので、外部ディスプレイ(点字ディスプレイモード)の動作を思い出さねば。