昨日から「高市解散」と言われている、衆議院総選挙がスタートしました。長らく続いてきた自民党と公明党の組み合わせから自民党と維新の会に組み換えがあり、予算計画も予備費で年度末に大盤振る舞いする形式から最初から組み込んだだけでなく数年分で考える形式へ変換する、そのための信任選挙と説明はされました。
しかし、通常国会の冒頭での解散でこの状態だと年度内に来年度予算は成立しませんし、その前に雪国の厳しい環境で選挙というのは立候補者にも選挙民にも過酷です。大学受験にも影響が出るかも。さらに解散表明から投票まで最短日程ですから、投票所入場券どころか広報すら届いていません。点字や録音の資料、間に合わないだろうな。
何より地方自治体の負担が重く、期日前投票を呼びかけてもその場所だけでなく人員の確保だけでも大変。時期だけでもどうにかならなかったのかというのが、率直なところです。
そして突然一斉に掲げてきた、食料品への消費税ゼロ。一見して喜ばしいですが販売時に課税されない非課税なのか、生産時にかかった経費も減免される免税なのか、生産者には免税でなければ負担のみになりますが後から計算して戻してもらうことになるので事務手続きができてしまいます。そして10%と0%は落差が大きすぎるので、居酒屋などは客数低下につながるかもしれません。やはり急ぎ過ぎの選挙に思えています。