遂にADSLから卒業

 インターネットへ接続したのは確か1998年でメールが必要だったからです。ご存じWindows98で爆発的に一般市民が流入してきた頃でしたが、私は患者さんの強引なる勧誘でMacintoshでしたからiMacで接続をしました。
 ISDN回線へ切り替えたりなど当時の接続環境は大変で、いろいろと事件も発生しました。そしてADSLが鍼灸院へやってきたのが2002年、日韓サッカーワールドカップの直前でした。常時接続になったこと、うれしくて仕方ありませんでしたね。wifiはこのときに自分で設置を既にしていました。
 しかし、時代の流れで導入は遅かった方ですけど光ファイバーとなり、ADSLそれ自体がサービス終了が見えているものなので、自宅のケーブルテレビへ電話番号が切り替わったことから解約手続きをしました。オペレーターも慣れたものというか、当たり前のことを一つ一つこなしているという応対ぶりでした。この春の突然の接続不能さえなければ、もう少し使っていたとは思いますけど、家族五人が一気に接続するのですから既に容量不足でありやはり時代の流れでした。

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