新患さんが集中して

 「にき鍼灸院」では一度も来院されたことのない方のみを新患さんとして扱っているのですけど、今日の午後には五人連続での新患さんでタイムテーブルが守れるように診察をコンパクトにすることに必死でした。
 新患さんは昨日も書いたように話をしっかり聞いてあげねばならないのですけど、その中には無駄話も必要なのですけど贅肉をそぎ落としながらは問診が難しい。
 ところで年間では300以上の新患さんが平均してはあるのですけど、今年は400前後になりそうです。
 紹介する側は「ていしん」での治療も意識しておられますが紹介される側は鍼灸へ対する恐怖心しかないのに、この不況の中での数字は世間一般での治療が患者ニーズを満たしていないケースが多いからだと書けば、書きすぎでしょうか?

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です