今月の自主勉強会が終わりました。最低実施人数を4人としていたのですけど、会員外からの参加申込みがあったので3人でしたけど実施をしました。
3人ということで標治法に的を絞り、診察での手の動かし方から始めたならこれが最初はなかなか苦戦したのですけど、次第に慣れてきてもらうと面白くてローラー鍼と円鍼のかけ方から、メインイベントのゾーン処置まで繰り返し実技してもらいました。
こちらとしては教える立場ではあったものの、予習の間に脈診での両手・片手の使い分けについて明確な基準を作ることができ、やっぱり勉強会というものは持続していかねばならないものなのだと改めて痛感した次第です。
そしてアルコールを出しての反省会でまた盛り上がったのですが、「これは会食でクラスタ発生しているだろう）というくらいの大声にやはりなっているのでありました。窓とドアを開いてこれ以上ないくらい換気をしており距離も十分でしたけど、やはり飲みながら話しているとウィルス感染して当たり前という状況だったことも痛感しました。まぁでも、本日は両手に花だったので良かったでしょう。