リンクポケットの仕様に愕然

長年愛用してきたブックセンスだったので「背に腹は代えられない」ことから、それでも時代遅れの仕様のままで85000円は高すぎるので日常生活用具申請で乗り切ろうとしているリンクポケット。
使い始めたなら便利なところも多くてそれなりに手放せなくなってしまうのでしょうけど、.wmaの再生やワード文書の読み上げ機能は追加購入オプションが必要だと判明したなら、やっぱり力が抜けてきてしまいました。それくらい標準装備でいいだろう、って。
プルートゥーすがないのでワイヤレスヘッドホンが使えませんし、単体でネット接続できると言ってもwifi規格が古すぎて今やお荷物状態。音声合成も「みさき」とは違います。
それで未だに判明しないのが、読み上げ時にユーザ辞書が用意されているかどうかです。漢方用語満載の文章を読むには、それなりのユーザ辞書が不可欠なのですから。これだけ長期間発売されている製品なので鍼灸の治療家も多いでしょうから、きっと準備されていると信じるしかないです。せめてクラウド辞書で定期更新されているとか。