夢が見続けられることに

 「あーぁ」というため息とともに、ツイッター二は同じような言葉が一斉投稿されているのでしょうね。日本vsギリシアは0:0の引き分けとなり、勝ち点1はもらえました。
 しかし、「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」という負けて一時リーグ敗退決定にならなかった分、夢がもう少し見られ続けますし、ひょっとすればひょっとするかも知れませんからね。
 朝の掃除の間も、NHK-FMが有線放送ではどのチャンネルなのか分からないのでわざわざ「らじるらじる」からラジオ放送を治療室に流していたのであり、インターネットは便利なものです。

でも、大したことはなく

 激しく走り込むにはもう一つ問題があったのですけど、結果的にはこちらの問題は走り込む前に解決はしていましたけどね。
 というのは、夏期研の講師合宿に向けて先日の実技を地方組織でも追試してもらうのはありがたいことなのですが、クレーマーとしか最近は思えない発言の送付先から件のある書き出して始まっていたので、「また来たか」という感じでパソコンでのメールはお昼前まで開かなかったのです。
 でも、全文を読んでみると大したことはなく勘違いの部分もあって少し笑わせてもらいました。それから肝心の取穴については何も書かれておらず、本番では一緒に研修してもらいましょう。

激しく走り込んだので

 昼休みにランニングをしてきたのですけど、またまた激走でした。
 二週間前からの自宅の建築許可が下りない件に関して、屁理屈も屁理屈な意見書というのか手紙が届いており、むかむかしていたからです。
 激しく走り込んだので、気分的にはすかっとしました。でも、ここから第三者に入ってもらい紛争解決をせねばなりませんが。

陽経でも発生することを発見

 昨日に書き込みをしようとしていて、はて、何を書こうとしていたんだっけ?」と話題そのものが思い出せなかったのですけど、今朝に思い出したので書き込みます。
 交通事故で完全な数脈になっていた患者さん、幸いにして人が傷つくことはなかったのですけど自損事故でエアバッグが開き廃車という状態であり、むち打ちも荘だったのですが精神的ショックが大きい様子です。
 数脈ですから陽経からの治療を試みようとするのですけど、大腸経なのに右ではうまくいきません。邪論かと肝経を探るのですがこれもうまくいかず、ふと気付くと左の大腸経が使えました。陽気が吹き飛んでしまうと治療側がひっくり返るという現象は知っていたのですが、陽経でも発生することを発見でした。

大汗の患者さん

 毎回ベッドに仰臥されると大汗を出している人がいるのですけど、先日にその謎が解けました。家が近いので自転車で来院されており、そのために汗が噴き出ていたのでありました。
 いつもはベッドに空きあると気の毒に思って早くに治療を開始するのですが、「そういうことなら」とこの間は予約時間まで待ってもらったなら、汗が引いていてお互いに気持ちいい状態で治療ができました。
 そのご兄弟が午後に来院されていたので自転車かを尋ねると、その通りだったのです。お二人とも、これからは予約時間通りに入ってもらうことにします。

股関節の堅い人

 まだ言葉は正式に決定していませんけど、臨床的自然体での取穴において付録部分にはなりますが股関節の堅い患者の場合、どのようにして足を支えるかという問題があります。
 私個人としては今まで自然に対処してきたことなのでその時その時でまた対処すればいいのですが、マニュアル化するとなると股関節の堅い人が来てくれないかと昨日からずっと待っていました。
 午前の最後に股関節が堅くつま先の開いている人が来たので、早速に実験をさせてもらいました。押し手の前腕で支えてしまうとどうしても押し手が崩れるので、刺し手の前腕で支えていましたね。

これで取穴実技の修正が

 ところが、私にとっては至極当然のことだったのですが手の取穴時には色々と患者の手を動かしそれに対する立ち方があること、これ他の先生には衝撃的だったようです。
 「この手の取穴の立ち方は、具体的にその場に立って教えて欲しい」という意見が多数でました。晴眼者からは細かくなりすぎるのではという意見も一部にあったのですけど、経験の少ない人には視覚障害に関係なく見て学びたいという意見もあり、煩雑にならない程度にマニュアル化していくこととなりました。
 そして講師合宿では、取穴実技に関しては私が担当することを自ら提案です。これで昨年のひどかった夏期研での取穴実技の修正が。

臨床的自然体、視覚障害者が指導をする方法

 昨日は午後の実技のみの出席となりましたが、滋賀漢方鍼医会の月例会でした。午前中は、地域の一斉清掃で溝相似に出ていました。
 夏期研滋賀大会の講師リハーサルのシミュレーションということで、色々と検証をしていたのですが取穴実技で臨床的自然体を視覚障害者の講師がどのようにして指導をしていくかという宿題がありました。
 一週間色々と考えていたのですけど、結局は今まで自分がやっていたスタイルをそのまま真似してもらうのが一番だろうということで、術者の後ろがワニたち療法の肩上部の緩み方を確認することで指導をすることが分かりやすいとなりました。

スタンダードな指導法として育成していきたいと思っています

 明日は滋賀漢方鍼医会の月例会なのですが、その前に6月の第三日曜日は地域の一斉清掃微になっているので、午前中はこちらへ参加してから午後の実技に参加をしてきます。
 夏期研滋賀大会も講師陣との打ち合わせが土俵の式離船まで戻せたということでほっと一息のところなのですが、まだまだ詰めねばならない部分があるので合宿までの最終確認というところです。
 臨床に即した立ち位置を視覚障害者の先生がどうやって指導をしていくのか、シミュレーションが必要になっています。これはスタンダードな指導法として育成していきたいと思っています。

「先生、そこ気持ちいい」

 心の中は大荒れでも、それはそれで治療への影響はもちろんありません。多くの患者さんを治療させていただけることは幸せなことですし、治療によって幸せを感じていただければもっと幸せなことです。
 当院では治療を前半と広範な煮分けて行うスタイルになっているのですけど、この中間のお休み時間が重要なのです。90%以上の方が、熟睡されています。
 今朝の患者さんですけど肩甲骨周囲の凝りを探っていたなら、「先生、そこ気持ちいい」といわれたのですけど、やっぱり熟睡された方がもっと気持ちよかったようです。

心の中は大荒れの天候

 今日もちょっとさわやかすぎるくらいの天候ですけど、心の中は大荒れの天候になっています。
 というのも、自宅の進入路についての問題なのですが売り主も不動産屋も「考え方が違う」とかなんとかいって、一向に責任を取る態度がないのです。
 当事者間でもめていても前へ全く進まないので、向こうから出されるという文章が届いたなら速攻で第三者に関与してもらうつもりなのですが、どんな文章が届くのかイライラしています。

いつもの電話の和

 今日はもう一つ事件が発生していて、午前の最後の方になって電話は鳴るのですが無言なので切ってしまうことが連続に発生していたので調べると、実はこちらの電話の方に不具合が発生していました。サポートに電話をして、機会の初期化作業をしてもらいました。
 先月にも一度電話の具合が悪いと感じたので全ての電源を抜いてリセットさせたのですけど、その後も時々不具合を起こし続けていたのかも知れません。
 だから電話の数がいつもより少なかったのかなぁ。午後はいつもの数が掛かってきている感じですし・・・。

結局はセットアップ

 それからこれも一年前のことになるのですが、一番最近卒業をして開業をしている元助手なのですけど、開業直前なのに電子カルテのパソコンもソフトも準備ができていない状況でした。
 そんなことはお見通しですから、当時ストックを潤沢に持っていたのでセットアップの出来上がっているノートパソコンを一年限定で貸し出すことに。
 でも、使い込んでしまうと手放せないということで一年後になりますからこちらへ別のノートパソコンを買ってもらうことにしました。そして向こうにもバックアップのパソコンが必要なので同時に購入をさせて、そのパソコンのセットアップを午後からしていました。
 結局はセットアップしてあげないと、使えないという状況だったんですね。

今もケガはなく元気です

 ちょうど一年前、駐車場の拡張工事の全体がほぼ完成し喜んでいたところ、プールの帰りに深い溝へ横倒しにダイビングをしてしまい大ケガをしたのでした。
 昨年は800mのロングがコンスタントに泳げるようになったと喜んでいたなら二度も大きな試練に出会ってしまったので、それ以後コンスタントに泳ぐことを躊躇しているのですが、今日の水泳もかなり考え根底ましたけど心の壁を乗り越えるために800mのロングを泳いできました。
 今もケガはなく、とても元気です。

あれから一年、たった一年、もう一年

 えーっと、本日6月12日は一年前に駐車場のアスファルトの敷設工事をしてもらった記念日であります。つまり、今の大きな駐車場へと生まれ変わった日です。
 今日は風が強すぎるくらいでとてもさわやかな一日になっているのですが、昨年は真夏を思わせるような熱い熱い一日であり、アスファルトが冷えないので何とかなって欲しいと祈っていたくらいでした。
 あれから一年、たった一年、もう一年、色々なことがありましたね。

紛失での思い出

 また昨日のことを明くる日になって書き込んでしまいますが、一番最近に卒業をして開業している元助手が「瀉法鍼」という道具がどうしてもすぐ手に入れたいということで、電話をしてきました。
 一寸程度の長さの道具で小さいのですが、常にケースに入れて保管するようになっているので白衣のポケットに入れておけば紛失の可能性はそれほど高くない道具です。これを紛失してしまい、明日からの治療に必要だということなのです。
 私も一度だけ紛失したことが実はあるのですが、これが母親のお葬式の準備をしている真っ最中だったことを思い出しました。

自問自答の夕方でした

 今日はこの話題を引きずってしまいますけど、どうして「責任なんか取るか!」とわざわざメーカーまで来て売り主は怒鳴り散らしたんでしょうね。
 このことを考えていると、自分だけがぬくぬくとした環境にいられればそれだけでいいという考えの持ち主だとしか思えないのです。
 そうなれば周囲は常に「あの人はああいう人だから」という目で見てしまうのであり、人情が注がれることのない幸せが薄くなっていることに気付いていないのでしょうね。
 みんなが幸せになれることを目指して治療をさせてもらっているつもりですが、本当にその気持ちでいるのかと自問自答を繰り返していた夕方でした。

努力していれば報われます

 少し午前中の話の続きになりますが、土地の売り主が「責任なんか取るか!」と一方的にメーカーで怒鳴り散らして戻っていったという報告を聞いて、逆にこちらの腹が固まりました。契約書があるのであり、それもまだ三ヶ月しか経過していない契約書ですから、公的機関から指導をしてもらいましょう。
 と気持ちが開き直ったなら、網戸から風が吹いてきていることに気付きました。
 開業してからずっとこの蒸し暑い季節には風が通らないことで苦痛を感じていたものが、今年からは苦痛を感じていません。頑張っていれば、必ず努力は報われます。

後回しにしてきたパソコン仕事

 自宅の建築許可が下りてこないというちょっと困った問題が先週末から発生しているので、気分的にもちょっと重たい日々です。
 通路の幅が足りないということでの不許可であり、これは売却をした側に責任があり重大な契約違反ですから私の負担が増えることはないのですけど、すぐ問題解決するかどうかが心配なのです。
 そのためか掛かってくる電話の数も少ない状態であり、普段できていない後回しにしていたパソコン仕事の方をしていたりします。

障害者の親

 今「ひろみの十字架」という、未熟児網膜症で全盲になった子供の育児記録の本を聞いています。
 私より少し年代が遅いだけで、盲学校なら一緒に在籍していた年代の人の記録です。ということで本訴のものも、もう古い部類なのですが・・・。
 私は障害者の当事者側ですが、障害者の親に突然になった人の気持ちというものを痛いほど感じます。自分の子供は健常者ですが、その分だけちょっと気持ちがつらい面がありますね。

住所録データ

 先月に勘違いから大きな失敗をしてしまい、夏期研参加者の名簿の記入のやり直しを助手にさせてしまいましたから、住所録の書き換えを今朝にしていたのでデータを統一させるには慎重な作業で行いました。
 普段は自分の住所録の管理だけしていますから外部ハードディスクに最新データが格納されているだけでいいのであり、どのパソコンから後進作業をしてもさほど問題にはなっていませんでした。
 でも、他人と共有しながらデータを更新させていると、データの状況を把握しておくことは本当に大切です。

昨日の本部会2

 そして肝心の結果ですけど、「気の抜けた脉(開いた脉)」は完全に再現ができました。脉状が柔らかくなったからと行って単純にそれがいい方向へ向かっているとは限らない、脉診を強固なものにするためには常に他の診察法と合わせながらの観察が必要であることの証明にできます。
 そして取穴について、今まで立ち位置のことにはあまりこだわっていなかったというか任せっきりにしていたのですけど、臨床に即した立ち位置を最初に決めてしまうと取穴そのものが簡便で背核にできるようになる、つまりいい治療ができるということで、かなり熱心に取り組まれていました。
 ただ、神経質すぎるほどにまた脉を触っているケースがあったようで、立ち位置を決定するまでのプロセスをマニュアル化しておくのがやはりいいと個人的には思いましたね。

昨日の本部会1

 昨日は東京での本部例会に参加してきました。でも、単純に本部例会ではなくもう一度しか残っていない夏季研講師合宿に向けて、検証実験の意味合いが大きい一日でした。
 例会終了後に報告だけの理事会があり、その後に実技を一時間。滋賀ならいつものことですけど、この一時間が本当にしんどかったです。
 企画ミスを突きつけられて差し戻しとなったプログラムですから崖っぷちであり、「絶対にこれはできる」というものだけにそぎ落として組み直したのですから失敗するはずはなかったのですけど、それでも反応が少し恐怖でしたね。

XPノートが再び潤沢に

 カルテ管理をするのにWindowsXPのノートパソコンがどうしても必要なのですが、サポート終了直後には一気に市場から消えてしまい「しまったストックが」と思ったのですけど、今朝に検索しているとかなりの数が戻ってきていますね。
 何故か特定メーカーのものは他に比べると安値なのですが、これは企業へリースが終わったものを再び市場に流しているのでしょうか?
 いずれにしても潤沢にある間に、もう少しストックを買いましておかねばならないところです。