自動車がぶつかったような音が

 積雪に絡んでのことなのですが、屋根に積もった雪はやがて滑り落ちてきます。それも団体様で。
 今日の午後は自動車がどこかにぶつかったような音が度々しているのでおかしいと思っていると、季節の割にさらさらした雪だったものが早速に屋根から落ちてきている音でした。普段なら、もう少し重たい音で落ちていますから分かったのですけどね。
 しかし、駐輪場の辺りで音が何度もするので「おいおい駐輪場の屋根が壊れていないだろうな」と心配していたところ、二階からの落雪ではなく駐輪場の屋根は無事でした。

なかなか体験しない猛吹雪

 昨夜に帰宅する時は三月では体験したことのない、いや、なかなか体験したことがないと書いた方が正確な猛吹雪になっていました。
 しかし、一時間ほどして外へでてみると見事に吹雪が消失していただけでなく、空が夜なのにものすごく明るくて、これで明日は大丈夫だろうと鷹をくくっていました。
 けれど目が覚めてみると凍結した上を自動車が走っている音がしていて、かなりの季節が残ったままの状態でした。10cmちかい積雪が残っていました。昨日よりは今日の方が、交通的には回復しているのですけどね。

季節が一ヶ月ずれている感じです

 今朝の彦根は、また一面白銀の世界になっていました。ビックリでした。
 三月はまだまだ積雪があって不思議ではないのでそれ自体は珍しくないのですけど、昨夜に東京から戻ってくる時の寒さは半端ではありませんでしたね。
 まるで一ヶ月間季節がずれている感じであり、二月半ばの寒さです。

九鍼十二原篇に絡めて執筆中です

 今年に入ってホームページの更新作業を積極的に進めてはいるのですが、長らく「ていしん」のコーナーを作成しようとしていて資料が膨大であるため、二の足を踏んできました。
 しかし、ある程度蓮書きためてあるのであり、夏季研の準備をする中で脉状を意図的に実験で作り出すという大きな変化がありましたから、これらを含めて完成に向けて作業をする決意をしました。
 そして新幹線の中で、九鍼十二原篇に絡めての資料を執筆中です。

久しぶりの東京行きから

 先月が大雪のため中止になってしまったので、久しぶりの本部例会出席のため、東京へ向かう新幹線の中からの書き込みです。
 久しぶりにモバイルルータを低速モードで接続させているのですが、特に不都合を感じることもなくネット接続ができていますね。
 そういえばMVMOの競争は更に過激になっていて、1000円未満のサービスでも月刊1GBの高速バンドルクーポンが当たり前の時代になりましたね。動画さえみなければ、普通のユーザーならこれだけの通信料で充分なはずですけど・・・。

実習第一日目

 今日の実習第一日目実習は、無難なところで終了をしました。
 何度も練習をさせてきているのですから当たり前といえば当たり前の結果だったのですけど、それでも電話の応対については何度かの注意がありましたね。
 携帯電話ばかり使っている時代ですから電話のマナーなどないに等しい時代なのですけど、それでもプロとして仕事をしているのですから電話のマナーくらいは身につけておかないとね。

今や伝家の宝刀となった接点復活剤

 また嘘のような笑い話です。
 助手にはいるといくつか支給品の道具を渡すのですが、ローラー鍼がやたらと音を出すので「やり方がまずいよなぁ」と思っていました。
 ところが、今朝に私がそのローラー鍼を使ってやってみると、そこまでうるさくはなくても音がどうして求まらないのです。発生してしまうのです。それで感触を確かめていると、軸の部分が摩擦を起こしているようです。
 ここで取りい出したりますは、今や伝家の宝刀となった接点復活剤。玄関の鍵を軽く回せるようにしたのと同じく表面に油膜ができればいいのではないかと塗布すると、すぐ音がでなくなりました。

陽経からの治療

 昨日も数脈からの陽経治療について書いたのですが、今朝から確認していると「これは」というほどでなくても明らかな「やや数」を通り越している場合には、陽経からの治療がうまくいく手応えです。
 試しに肝虚陽虚証の患者さんで比べていたのですが、肝経を直接触るよりも大腸経からの方が菽法ピッタリの脉状が作れます。
 腹診についてはちょっと微妙なところなのですけど肩上部は違いが分かるので、三点セットの意味からも陽経治療はもっと沢山取り入れていくべきと思いました。

いよいよ明日から事前実習

 いよいよ明日から、新年度からの助手の実習が始まります。「にき鍼灸院」では、同じ曜日に三週間連続での事前実習を義務づけているので、第一日目になります。
 といっても、決定から随分と時間があったこととこちらからヘルプを出したことがあるので、全く初めての実技実習というわけではないのですが。
 それよりも楽しみにしているのは、白衣屋から採寸に来てもらうこと。今回はどんな事件が発生するのでしょうか?

余白がまだまだ残っているということですね

 節分以後の寒さに関連してではないと思うのですけど、最近は「これは」というほどでもないのに数脈だと陽経から治療するケースが増えています。
 もちろん治療成績が上がっているので継続的に用いているのであり、一種のマイブームではありません。
 夏季研でパネルディスカッションに出演することになったのですけど、このことを考えながら治療をしていると今まで妥協していたものでも菽法ピッタリの状態にして治療を終えたくなり、その選択肢の一つが陽経からの治療のように思われます。
 言い換えれば、治療には妥協せず追求できる余白がまだまだ残っているということですね。

まさかまさかの積雪

 今朝はまさかまさかの積雪になっていました。
 別に3月に入ってからの積雪は珍しくも何ともないのですけど、昨日の状況からすれば「積もることはないだろう」と思っていたので、端っこですが道路にまで積雪があったことに驚きました。
 でも、彦根地方であれば積雪というレベルに達していないので、特に除雪作業もしていませんし、仕事にも差し支えがでているレベルではありません。

早くこの壁を乗り越えたい!!

 今日はまた真冬の寒さに戻っているのですが、予約の電話がかなりあってありがたいことです。
 それで午前中のフル稼働を楽しみにしていたのですけど、まだまだ肩に力が入っているのか抜け落ちていってしまう箇所があり今日も届かずです。
 うーん、早くこの壁を乗り越えてみたい!!

顔面と首筋にぶつぶつが

 昨日の午後に自宅へ戻ってくると、副院長が悲鳴のような叫び声をあげます。
 「どうしたの?その顔のぶつぶつ」ということで、蕁麻疹のようなできものが顔面と首筋までですが発生していました。朝には何ともなくパートさんや患者さんからも何もして気がなかったので、午後になってから発生してきたのでしょうか?
 かゆみも何もないのですけど、最近の疲労蓄積から同じものを食べているのに一人だけ反応を起こしていたのかも知れません。裏内庭のお灸をしてもらうと何回か熱さを感じなかったので、間違いないでしょう。裏内庭のお灸をしたなら、数時間で回復しました。

電気カミソリを買ってきました

 今月末で執行してしまう家電量販店のポイントが5000円以上残っていたので、「さて何に変えておこうか?」と考えていたのですが、4年くらい前に買った電気カミソリのキレが悪くなってきているので買い置きをしてきました。
 それまで使っていたものは水洗いはしないタイプばかりだったので、最初の一年間を水洗いしなかったことで寿命を早めてしまいました。今は毎月水洗いしています。
 今度のものは授かったものですから、手入れをして長持ちさせましょう。

今から楽しみにしています

 今日は助手が全くいない状態で、パートさんと二人で仕事をしています。
 9時代は6人入っていただいて遅れることなく治療が進められたのですけど、新患さんが入ると説明や診察に時間が掛かるので、次の予約枠は3人だときつい状態でした。
 逆に言えば助手が一人でもいるとフル稼働ができるところまでシステム改変が進んでおり、今年度のストレスを発散できるように新年度は研究と治療に没頭したいと今から楽しみにしています。

立場を弁えての発言が大切です

 それから電話の最後に「お待ちしています」という言葉を添えていたので、「それは違う」と強く訂正させました。
 「お待ちしています」ということは、「あなたが病気になってくれたことを待っていましたよ」と発言しているのと同義であり、人が困っている状態を待っていたかのような受け止められ方がされなくもありません。
 厳しいですがそのことを患者さんの前で注意していたなら、「私も通っている医者の一つで毎回最後に『ありがとうございました』といわれるので、どうにも変な気分になる」という助言がありました。医療という分野は特殊ですから、立場を弁えての発言が大切です。

電話のマナー

 昨日の新人研修でのことですが、電話の応対について随分と注意をしました。
 まず電話が掛かってくるのは向こうの都合のいい時間なので、取らなければならないのですが目の前の患者さんに断りを入れて席を外すこと。この当たり前のことが、慣れていないと電話優先でかまわないようなところが日本の社会にはあるので、きつく注意しました。
 うちでもそうですが、自宅でさえ携帯電話しか使わなくなってきている時代なので、電話のマナーというのはとても大切です。

モバイルルータの電源オフ

 つい先程気付いた、モバイルルータのプログラムミスです。
 時々ですが「さぁ使おう」と思ったのにバッテリー切れになったり、思ったよりずっと早くにバッテリー切れになることがあってガッカリしたことがあります。
 自分の電源管理が甘かったと思っていたのですが、実はモバイルルータの電源スイッチをオフに操作しているにもかかわらず電源が落ちていないというプログラムミスがあるようです。
 さっきは東京のラジオを聞くためにモバイルルータで接続させていたところ、番組が終わったので何度オフになる操作をしても電源が落ちてくれなかったのです。今までは落ちてくれていたのですけど、時々こういう症状が出ていたかと思うと、納得しました。大切な時には、バッテリーそのものを一度外してしまうことですね。

発表の材料に

 今日は風邪が抜け切れていない患者さんが多く、脉状全体に渋のかかっているものが沢山見受けられました。
 新人助手の研修としてはありがたい材料だったのであり、不問診の第一歩としてもありがたかったのですけど、まだまだ問診での突っ込みが足りないので自分のものにできたかははなはだ疑問です。
 この経験も、パネルディスカッションでの発表に生かせる材料ですね。

地鎮祭の調査

 まだ先のことになるのですが、自宅建設に合わせて地鎮祭をしなければならないのですけど調査はそのうちにと思っていました。
 ところが、多賀大社の職員さんが向こうからやってきてくれました。それで、しっかり尋ねることができこれで調査完了です。
 何か、できすぎだなぁ。

パートさんに押して手もらうというのは

 今日は助手がどうしてもお休みをしなければならない状況があり、幸いにも新年度からの助手の一人の都合が付いたので来てもらっています。
 今回もまだ実習扱いではないのですが、経験という点では年末からのことなのでいいチャンスだったでしょう。特に午前中はしっかり開設をする時間があったので、通常業務に加えて研修もできました。
 ところが、知熱灸に関してはまだ燃焼の体験をさせていなかったので、午後の「もしも」を考えての体験なのですけど、パートさんに教えてもらうというのは今までの鍼灸院の歴史の中ではなかったことですねぇ。

早々と設定されてしまいました

 その長距離の記録会ですが、どのスポーツ大会でも現役を離れたならみんな思うことなのでしょうけど、「もうこんなしんどいことは今回限りで終わる」と思いながらスタートラインに立っています。そして終わったなら、「よし次は」と懲りずに目標を立てるものです。
 しかし、あまりに距離が長いのでここ最近は「スピードにこだわるのはやめにしよう」と思いながら、最後のあがきをしている状況です。ゆっくり泳ぐだけなら、もっと楽しいんでしょうけどね。
 でも、コーチの娘さんがまだ二十歳そこそこなのに嫁ぐことになったという話を聞いて、それも会場地格納問屋に嫁ぐという話ですから、来年は泳ぎ終わったならそこへ食べに行くという条件が早々と設定されてしまいました。

よくぞ泳ぎ切れたものです

 昨日は毎年参加をしている水泳の長距離記録会に、我ながらよくやるなぁと思いつつ参加をしてきました。
 800mを泳いでから一時間ちょっとのインターバルで1500mは本当にきつかったです。
 過去の記録会で右の大腿部に痙攣が発生したことはあったのですけど、今年は左に痙攣が発生です。それも大規模に。
 途中からは右にも痙攣が少し発生してきて、よくぞ泳ぎ切れたものです。でも、タイム的にはプライドが保てたのではありますけど・・・。

その緊迫した中なのですが

 その緊迫した状況の中なのですが、一人で治療をしているのに一時間に四人をこなしていてもまだ時間が余ることには我ながら感心しました。長年やっていますから、少しずつでも上達していないとね。
 それで緊迫ついでに、おかしくなってしまったiPod nanoの修復もしていました。ポッドキャストを聞くのに、今でもiPod nano第四世代を愛用しているもので・・・。
 ちっともパソコンと同期をしてくれないだけでなく、パソコンのiTunesにデバイスが現れてくれません。
 「長く使ってきたので寿命か?」と半分諦め掛けていましたけど、iPod nano側のリセット動作を思い出しました。そして何度かパソコンも再起動をさせてタイミングを合わせると、うまく同期してくれるようになりました。

正直、緊張しました

 午後の診療には、緊迫した時間がありました。
 助手が緊急に外出しなければならない用件が発生し、少し遠い場所なので副院長に自動車で送迎してもらいます。ということは、治療室は私一人です。
 治療そのものには問題がないものの、事務的なことができません。次の予約を取ったりなどですね。まれに小児鍼の会計を受け取ることはあるのですけど、受付の椅子に座って業務をしたというのは何年ぶりだったでしょうか?正直、緊張しました。