久々となる講義録ですが

 久々となる新しい講義録を夕方にホームページで公開したのですけど、まだ不完全な状態で申し訳ない。
 というのは、最下部の最都内ジャンプのリンク指定が間違っていたので一つ飛べないものがありました。
 本日の公開した講義録については既に修正済みなのですけど、同じページ内にある講義録の中にまだnot foundになってしまうものが残っているかも知れません。
 時間の限り、修正しています。

右の前腕が確かに張っていますね

 自宅の洗濯機が先週に故障してしまい、これは金曜日の夜に子供を連れて近所の家電量販店に買い換えに出かけておきました。特技の値切り交渉ですから、私の出番です。
 ところが洗濯物は溜まりますから土曜日に奥さんが手洗いをしていたのですけど、洗うことは洗濯板で楽しいのですが絞るのが大変で疲れて昼寝をしたという話を笑っていました。
 けれど昨夜は私に絞り直せという依頼があり、一回きりのことだからと頑張ったならTシャツがぼとぼとになるくらい汗をかいてしまいました。筋肉痛こそないですけど、右の前腕が確かに張っていますね。

久しぶりに、この質問が

 久しぶりにこの質問を受けたので、備忘録でこちらへも記入しておこうと思いました。
 糖尿病が悪化している患者さんなのですけど、鍼灸で糖尿病の治療は?というおきまりの質問です。当然ですが、食事療法が前提条件ですよと答えます。
 開業間もない頃に前提条件を強調せず治療をしてしまったことがあり、数回すると目がハッキリ見えるようになって「あそこは何もせずに治してもらえる」と触れ回られたものですから、収集するのにどれだけ困ったことか・・・。

同じ箱の中でも

 それから新患さんの半分が肩関節の亜脱臼であり、その多様性が勉強になっています。
 脉状の特徴というものはまだハッキリしていないのですけど、今さらですがある角度までは挙上できるもののそこからは痛みがあり、手伝ってやると難なく挙上できてしまうというのが一番分かりやすい聴講です。
 西洋医学では検査データに出るはずがなく、肩関節の痛みでレントゲン撮影して写らなければ「はい五十肩」と、箱の中へ放り込むようにまとめてしまっているのでしょう。ウサギの種類が違っていてもウサギの箱にまとめられていればまだましですが、狼の箱へ入れられてはどうにもならないですからね。

今日は思い切り勉強しています

 今日は仕事をしながら思い切り勉強をしています。
 間もなくホームページ本体に「脉診の実際」という原稿をアップするのですけど、話をしたのが少し古い原稿でありデータ化してから意図的に少し放置しておいたので修正点が出ています。というよりも、修正点をハッキリさせるために意図的に放置していたのですけど。
 これが自分で読み返していて、本当に勉強になります。

冷夏ですよねぇ

 毎年なら六月下旬でドライですけど既にエアコンを使わねばどうにもならない脾が何日もあるはずなのですが、朝に患者さんと「今年は冷夏ですよね」と話していました。
 そんな話をしたからでしょうか、正午あたりから気温がぐんぐん上がってきて、まだ湿気が少ないので今日はエアコンを入れませんでしたが夏日になってしまいました。
 特に私は昼休みにかなり泳ぎ混んできましたので、つい先程まで全身が熱くて。

どうしようもないグダグダの一日になってしまいました

 さらにグダグダが続きまして、定期積み立てが満期となったのはめでたいことなのですけどこれを定期にするための処理が大変。
 行員さんに来てもらう約束になっていたのですが新患さんがラッシュの上に、小児鍼が入ったり急がねばならない症状があったりで全体の時間がどんどん遅れてきます。
 今回は定期を作成するのですから行員さんに待っていてもらっても気兼ねはなかったのですけど、どうしようもないグダグダの一日になってしまいました。

原因が分からない状態です

 朝からのグダグダがもう一つありまして、カルテ管理のパソコンを入れ替えたので点字ラベルプリンタを動かせるパソコンをデスクトップパソコンで動かせるようにしようとするのですが、未だに解決していません。
 プリンタドライバが行方不明だったのでこれはネットからダウンロードしてきたのですけど、ハードウェアは認識されたのに「印刷できるプリンタがありません」というエラーが出てしまいます。
 仕方がないので現在は休憩に入ったパソコンを開いて確認したのですけど、特に変わったところもなく手順としてもごく普通なので、原因が分からない状態です。

昼食時に上映会

 そのダビングできたDVDですけど、ビデオカメラ内部のデータを消去する前にきちんとダビングできているかを確認しなければならないので、昼食時に助手たちと上映会です。
 初めて娘の幼稚園での卒園式を見ましたし、長男の空手の試合やゴールデンウィークの旅行はこの間のことでしたね。
 内部データは、無事に全て消去できました。

今日はグダグダ

 今日はグダグダになっていたという表現が、一番適切ですね。
 朝からビデオカメラのデータがかなり蓄積されていたのでDVDへダビングしておこうと作業に掛かったのですけど、一年半ですから3枚くらいになるかなぁと思っていたなら5枚も必要と出てきます。
 そして普段は使わないDVDライターなので箱にきっちりしまい込んでありますからベッド上に荷物を並べて作業するとちょうどなのですけど、どうにもこれでは患者さんの寝る場所がなくなってしまうので、突如の民族大移動(コードを接続したままで機器類の一斉引っ越し)をせねばなりませんでした。

落とし穴が

 ここ数年間は上巨虚と下巨虚についてあまり積極的に用いてこなかった節があったのですけど、今月の本部例会でちょっとヒントがありまして積極的に診察していると使えるケースがやはりあるものですね。
 というよりも、陽経に関しては左右のどちらへ現れるという法則性がまだよく分かっておらず、とりあえず脉位の方が現れやすいということだけで探っていたのですが、ここにちょっと落とし穴があったような感じであります。

二回目の滋賀大会

 まだ非公式の段階なので本当はブログに書いてもいけない段階なのですけど、まずこれで大きな変更はありませんから2014年8月24日(日曜)・25日(月曜)で、第20回漢方鍼医会夏期学術研修会滋賀大会が開催されます。
 滋賀大会としては二回目になりますが、四年前にハードウェアは構築できているので今回はソフトウェアを入れる作業のみで済みますから、負担としては半分以下になりますね。
 しかも、今回は実行委員長が私ではありませんし。

カルテ管理を交代したパソコンですけど、の続き

 それから大切なデータですからバックアップをせねばならないのですけど、無印のXPにウィルス対策ソフトなしなので、これは私以外が外部メディアを差し込まないという約束で解決することに。
 しかし、これも年代物なので対応するUSB規格が古く、十年分の膨大になってきているデータを午前と午後にそれぞれバックアップするのはかなり大変。
 そこで昨年に一度引退させたはずのコンパクトフラッシュがここでも復活をしてきました。これだとスピードに遜色はありませんからね。

カルテ管理を交代したパソコンですけど

 土曜日からカルテ管理を交代しているノートパソコンですけど、さすがに年代物なのでちょっと色々もあります。
 私はスクリーンリーダーで操作しますから画面のことを一切気にしていなかったのですけど、スタンバイから復帰させると画面が灰色になって読めないことがあるらしいのです。
 ダミーデータでそうさ練習をしてもらった時には発生しなかった現象なので困惑しましたが、ちょっと面倒ですけどログオン画面を出すことで液晶の状態が安定するようです。このパソコンで二年間くらいは持ちこたえて欲しいですからね。

変更をさせた理由

 どうしてカルテ管理のパソコンを変更したかというと、今までのレッツノートは省電力タイプのためにハードディスクの回転数が低く、連続で打ち込めばストレスはないのですけど反応が鈍くなっていたからです。
 というよりも、ウィルス対策ソフトがクラウド形式になったためサーバへデータを確認に行こうとしているのですがネット接続を遮断しているため、データを探し回るスキャンがやたらに多くなっていたので本来の業務の妨げになってしまいました。
 でも、本当は今のソフトの組み合わせで管理システムが完結してしまっているためWindowsXPのパソコンを一台でも多く手元に残しておきたかったからですけど。

カルテ管理のパソコンを変更しました

 今日からカルテ管理のパソコンを変更しました。といっても、初代に活躍してくれていたメビウスに戻したのですけど。
 このパソコンはスタンバイに入るスピードが非常に速く、こまめにスタンバイにすることで節電にもなります。実は熱を持ちやすく、冷却ファンがうるさいのでそれを回避させるためでもありますけど。
 まだもう少し必要なソフトウェアが導入できていないのですが、ここからは暇な時にボチボチと。

一人で読図いていましたけど

 今朝からマイクロソフトワードの使いにくさに一人で毒づいているのですけど、今さら失われてしまったデータはどうしようもありませんから、諦めるしかないのですけど・・・。
 普段は必ず複数でファイルのコピーを残しながら作業をするのですけど、あまり外部に出したくない伝達分のファイルだったので一つしかファイルを残していませんでした。そこへ更新版の作成が必要になり、元ファイルへはめ込む形でうっかり上書き保存をしてしまったのです。
 いつもならオルト+F,Aのキータイピングで作業が完了するものですからそれになれていたのですけど、マイクロソフトワードは表示されていないメニューにはキーを受け付けなかったんですね。本当にお節介でやっかいなソフトです。

患部へは一切手を触れない

 肘や手首など上肢の痛みについては肩甲骨周囲へのアプローチで95%以上は解決するものであり、「にき鍼灸院」ではお馴染みのパターンです。
 タオルケットを使ってぞうきん絞りをしてもらい、肩甲骨周囲の該当する箇所を押さえれば瞬時に症状が軽くなるので証明できます。
 助手に改めて説明していたのですけど、実はこの方法開業をしてから練り上げて今のスタイルになっています。私が修行をしていた時にも患部のみの治療ではとても不充分だということは教わっていたのですけど、むしろ患部には一切手を加えない方がいいというスタイルにしたのは私自身です。

惜しいことをしました

 毎週水曜日の午後は鍼灸院が休みでも、必ず子守が待っていてくれます。
 しかし、三週間くらい前より今まで二人の子守をしていたものが四人へと増殖し、人数が増えたことで逆に勝手に遊んでくれますしお互いの監視をするようになったのでこちらはフリーハンドとなりました。
 昨日は聞くのが遅れていた録音図書の遅れを取り戻そうと勉強していたのですけど、しばらくプレーヤーを放置しておいたために残り一時間のところで電池切れ。惜しいことをしました。

今朝は大慌ての捜し物

 今朝は大慌てで、仕事が始まってもまだ捜し物を続けてしまいました。
 カルテ管理をしているパソコンを変更しようとぼちぼちですが先日リカバリしたメビウスの最低限ですがセットアップをしているのですけど、ソフトウェアを保存してあるCD-Rの一枚が見つからなかったのです。
 ネット上では既にバージョンアップされたので消失している古いバージョンのソフトが必要なこともあり、それを保存していたCD-Rだったのです。結局は一枚だけ箱の端っこで起立をしていて、それで見つからなかっただけなのですけど。

多分、今が最も接近中

 多分、ただいまが滋賀県に台風が最も接近していると思われるのですけど、思ったほど風が強くなかったとはいえ患者さんが来院していただけるのは、本当に嬉しいことです。
 夕方には赤ちゃんも来院されていましたし、本当に幸せな職業だと思います。
 これで血と汗と涙と、そして必死の願いでのお金を症もないことばかりに使われてしまう税金に無駄に吸い取られなければねぇ。みんなへ役立つことなら、納税は国民の義務なのですから喜んでするのですよ。

うっかり傘を壊してしまうおまけ付き

 しかし、その台風接近中なのですけど予定が組んであったこともありましたから、私は昼休みにプールへ出かけていたのでありました。
 「こんな脾だから空いているだろう」と考える人は他にも多少はいて、いつもよりは空いていましたけどガラガラというほどでもありませんでした。
 帰り道にたまたま強風が一時的に吹いていたのですけど、うっかり風下へ傘を向けてしまい一本壊してしまうおまけ付き。

台風接近中

 今日は台風が接近中ということで、午前中はまだ余裕があったのですけど午後にはやはりラジオで状況チェックです。
 一人の助手は大津市在住なので台風が接近する方向へわざわざ戻らねばならず、電車が止まらない安全な時間帯のうちに帰宅させました。
 もう一人は長浜在住で自動車ですが、これから早めに帰宅をさせようと思います。

キーポイントに感じました

 そして「取穴書」を導入するのに強く感じたことは、指導者に脉状を把握してもらうことです。確実な取穴を覚えてもらうには、やはり脉状から確認をしてあげなければなりません。
 幸いにもどの指導者も流注上に指があるかどうかの判断はすぐできるようですから、これを手がかりにしてもらうことでしょう。
そして、これは実技が今後よりスムーズとなるためのキーポイントにも感じました。

実際に「取穴書」を使って実技

 昨日は滋賀漢方鍼医会の研修会であり、少しフライングではありますけど「取穴書」の実際の文章での取穴実技を既に開始しました。九月以降のための、「次なる一手」ですね。
 当然のことですけどモデル点が大きく変更されたものがあり、身体の寸法も変更されているので、慣れてもらうには二階くらい掛かると思ってはいます。
 それよりも気を出す能力が全体的に向上しているので、まず流注上に指が乗せられているかの判定が重要だと感じた時付きでした。