合宿資料

 一週間後に漢方鍼医会の学術部合宿が開催されるのですけど、十日も前に資料が届いているのに怠け者ですから読んでいませんでした。
 昨夜に心の整理をつけるため「思い切り飲むぞ」とストレスも何もかもぶちまけてきましたから、今日は二日酔いになっていても仕方ないと最初から家にいる予定にしていたので(二日酔いはほんの少しだけでした)、朝から資料に目を通しています。
 一時のブームが冷めて、気血津液論と邪論の両立が大切だというレベルにようやく漢方鍼医会全体が動いてきたのですけど、補瀉法を磨くなら腹部での臨床的収斂法が既にあるのにと私は思うのですけど・・・。

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