土地の神様へお礼とお願い

本日は1日ですから、毎月の「土地の神様」へのお参りをしてきました。激しい雨だったものが次第に病んできて、ありがたかったです。
それで高宮町の家に始まり鍼灸院とお参りをして、竹ケ鼻町の家は昨日に知人が引っ越しをしてきてくれましたからもう宿主は変更になったのですけど、やり方の見本を見せてほしいと言われたので8時に集合して一緒にお参りをしてきました。
「今までありがとうございました」とお礼だけのお参りをは考えていたのですけど、昨日に一緒にお参りをという話になったので同時にお礼と挨拶があったほうがより良いかもしれないということで、今までのお礼と今後のお願いをしてきました。

今週は亀裂骨折がラッシュで

えーーーっ、なんでーーーっ、という感じで今週は腰の亀裂骨折の患者さんがラッシュであり、しかも重症傾向でした。
元をたどれば猛暑の頃に発生しており痛みが耐えられないので回り回って鍼灸院へたどり着いたというのですから、ごく最近に頻発したわけではないですけどそれにしても多かったです。陥没している亀裂もいくつか遭遇しており、治療には支障ないものの治りにくいタイプです。
けれど救いなのは、原因が判明し治る見込みができたということでどの患者さんも満面の笑みで帰宅されていったことです。このような痛みは病院で当然増えているのですけど、ブロック注射でも効果が出ないことをこれは医者でも理解してきているようで、少し申し訳無さそうにするケースはあったようです。

子午治療のページ、やっとアップができました

治療ポイントあれこれに「ていしんで子午治療が可能、非常に便利です youtubeにも動画をアップ」を追加しました。非常に簡単なページなのに、右眼球の強打や引っ越しなどで制作がのびのびになってしまい、やっとアップできたというところです。
動画そのものは7月末の「視覚障害者のための情報提供委員会」で札詠させてもらい、すぐ動画の結合のためソフトを色々探したりなどでyoutubeへはお盆前にアップできていたのに、そこからが進みませんでした。
というのは、ページ内で微に入り細に入り説明してしまうと動画の価値がなくなってしまいますし、かといって取穴が12もありますから写真にして説明文をくっつけようとするとこれもまた大変なことになってしまうので、バランスを考えてというところでした。それに廃刊になってしまうメルマガにもう少しは投稿をしておきたいので、交互に書いていたからでもあります。

雑念を払うためこんなに役立っていたなんて

右眼球をどストライクで打撲してしまった一大事が発生してから、本治法の手法を行うときにそれまで必ず行っていた呼吸と合わせることができないままになっていました。長く研究をしていても未だにまとめきれていない呼吸と手法ですが、眼球の状態が落ち着いてきたなら脈の出来上がりに不満を感じることが多くなっていたので考えてみると、呼吸を合わせていなかったのです。
当初は目やにでまぶたがくっついていたり涙が流れ続けたり、そこへ強烈な痛みがありますから「必死」以外の何物でもなく、強引に気を出していたでしょう。だから仕事が終わると毎日ダウンしていました。
眼球の状態が落ち着いてきたなら持続的に治療ができることのほうが大切になってきますし、自分自身の内部の気を使い続けるというのは枯渇へまっしぐらになってしまいます。それで今週に入ってからまた呼吸と合わせるように戻してきています。
頭の中で1・2・3・4と数字をカウントしているのですけど、これは衛気と営気のタイミングのためですが、今やりなおしていると雑念を排除するのにこんなに役立っていたなんて…。

右眼球の状態、もう安心というところまで来ました

右眼球をどストライクで強打してしまった一大事から一ヶ月が経過しました。まだ痛みがあり不十分ではありますけど、気をつければ瞼の上から眼球の状態を探れるところまでに回復しています。
事件が起こってから一番心配したのは感染症で、もし眼球そのものが何らかのウィルスに侵入されてしまったなら最低でも通院が、悪くすれば入院して対策ができるまで絶対安静をせねばならなかったでしょう。まるで40年前の網膜剥離手術の後に砂枕で固定されていた病室の人たち、あの姿を想像しました。その後も半年くらいは通院して検査が必要になっていたでしょう、もう全盲なのにね。
感染対策と仕事のパワー配分を常に考えながら、自己治療も足りなければ一日に何回も行ってもう安心だろうというところまでにたどり着けました。鍼灸という技術は自己治療ができるという最大の利点があり、技術向上とともに絶対的な自信を持てるようになる貴重な時間です。自己治療をしないという鍼灸師、私からは信じられません。
でもまぁ、還暦が見えてきたのでありもうこんなに危ない橋は渡りたくないです。その時には気が張っており背水の陣ですからやってこられたのですけど、よくぞ仕事を一日も休まずにできたものだと自分で感心してしまいます。多くの患者さんに頼っていただけているのですから、これからもそれに答えていきたいですからね。

そうだ、朝風呂に入ったことがないぞ!!

引っ越しをして一週間、まだ以前の家の片付けが最終的にできていないのでこちらの本格的な展開もできていないというのが実情なのですが、それでも食事を作って寝る場所も定番とはなってきました。
「そうだ、朝風呂に入ったことがないぞ!!」ということで、今朝に入ってみました。まだ昨夜のお湯が残っていたのでジェットバスを朝からやってみるという贅沢さ。
これで右眼球の痛みが完全に消失してくれたなら、夏の疲れから完全復活になっていけるのですけどねぇ。

水曜日で20人を突破はできましたが…

本日は水曜日なので午前中のみの診療なのですが、ありがたいことに最初から予約枠が満杯であり予備枠を使っていったのですけど、それでも足りないので12時を延長したならそこも3つとも埋まってしまいました。
水曜日で午前中のみながら20人を越えたというのは過去にあまり記憶がなく、全くの初めてではなかったでしょうけど免許持ちの常勤助手でない状態になってからは初めてだったと思います。それなのにカルテ記入が半分まではできていたということ、どうしてスピードアップできているのか自分でもよく理解できていません。
とりあえず長男の学費が突然膨大な数字になってしまい四苦八苦している今年度ですから、仕事量が多いというのは数字が苦手な私としては助かってしまいます。母親が亡くなってからとりあえず帳面管理はしているものの、どの程度貯蓄ができてどの程度は良くないのかさえはっきり理解できていないのですけど、大幅な赤字になったことだけないのは確かなことですから身分相応の金銭感覚でいてほしいものです。

エネルギーの発散が中途半端

真夏日もやっと心配がなくなってきたので、安心して農作業を長時間する人が増えたならそれでも30度近くになっているので、熱中症を昨日は何人か見かけました。
熱中症にはならなくても夏の暑さの疲れが出ている人は多く、私もその一人です。なんとなく身体に熱がこもったままであり、もう少し動きに切れが出ないのです。
眼球の痛みがまだ取れないのでスポーツプラザで動き回りたいという気持ちにはならないものの、なにかエネルギーの発散が中途半端な状態です。引越し後の片付けもまだであり、子供部屋の工事が昨日から始まって入るのですけど来月にまたがってしまうということで、こちらも気持ちが中途半端ですし。

皿に予備のインクを購入したことになってしまいました

大学受験を控えている娘なのですが、生まれた直後に学資保険を払い込んであったので満期で戻ってくるという通知が先月にありました。学資保険と言いながらも、運用のための資金を一時預けしていたのであり利息はそれなりにくっついてきましたが、次元付き貯金ですよね。
まぁそれはいいとして、払い戻しのための書類を記入して返信していたところ、追加でパスポート・運転免許証・健康保険証のいずれかのコピーが必要だという連絡です。今の時代なのに、マイナンバーカードが入っていないのが不思議でしたが…。
それで複合機でコピーを取ろうとしたなら、インクがなくなっていたようです。今年はコピーを取りまくったのでインク切れは仕方ないのですけど、予備があったはずと思いながら箱の記載を読んでもらってもよくわからないのでアマゾンで昨日に注文したところ、届いたものを確認したならロッカーに残っていたものと同一です。つまり、対応プリンタの種類を読んでくれるように頼んだのにインクカートリッジの型番しか目に入っていなかったパートさん、蒸発するものではありませんから予備が2つ増えただけなので損はしていませんけど、参ってしまいました。

グレードと料金設定

前エントリーで「カルフォルニアタコサラダ」のことを書いたのですけど、それを読んだだけでそのファミリーレストランはココスだろうと言い当ててきた人がいました。
ココスはかなりの部分をそのお店で仕上げることになっているので、ファミリーレストランの中でもグレードが一つ高いのだそうです。だからお値段も一つランクが高かったのですね、美味しかったからいいですけど。
さて治療料金ということになると、その先生の考え方や治療スタイルによってまず経済的に成り立つのかという前提があり、その上で患者さんに納得して貰える金額なのかということになります。ファミリーレストランは気に入ればお馴染みさんということになるのでしょうけど、それは顧客サイドが勝手に判断することなのですが治療の場合は通院をしてもらわないと治癒に導けないという、もう一つの問題があります。通院してもらえる料金設定も考慮に入れるなら、これから開業をしてくる人は難しいところが多いでしょう、だからこそ学生時代から臨床家が集まる研修会へ参加しておくことが大切になるのですけどねぇ。

カルフォルニアタコサラダ!?

昨夜に子どもたちと夕食に出かけたのですけど、シルバーウィークの最終日であり18時ですから、回転寿司は大行列になってとても待てないということでファミリーレストランへ変更。こちらはラッキーなことに、すぐ着席できました。
さてメニューを読んでもらいチキンステーキはいいのですが、ちょっとこれだけでは足りないのでサラダを読んでもらうと「カルフォルニアタコサラダ」というのがありました。還暦も見えてきたおっさん世代だと、タコの刺身が乗っているサラダだと想像してしまいますよね。デカンタでワインも注文しましたから、飲むのにちょうどいいだろうと注文です。
ところが、タコの刺身などどこにもなく皿には四角いパイ生地のような中に普通のサラダが入っています。「えっ、タコじゃなくタコス!?」と、ここで初めて気づいたのでありました。
でも、メニューを読み返してもらっても「カルフォルニアタコサラダ」であり、タコスとは書かれていなかったのでありました。写真を見れればこんな勘違いはしなかったのでしょうけど、このタコスもしっかり最後まで食べました。パイ生地状態でも美味しかったですけど、ドレッシングがしみた部分は柔らかになり美味しかったです。

一門会へ参加してきました

シルバーウィーク後半の連休、まだまだ引っ越しが片付いていないというよりもひっくり返ったままなのですが、下積み修行をさせていただいた先生が80歳になられますしcovid-19で集まることがなかなかできなかったため、宿泊での一門会が行われました。
会場へピッタリくらいで到着できるように電車に乗ったなら、京都駅を過ぎたところで人身事故から一時間半運転が停止するハプニングはあったものの、無事に参加できました。おかげで一日目の会議室は近況報告のみとなり、実技はホテルの大部屋ということになりました。封印予定だった押し流す奇経治療、バラしてしまいました。
食事は朝晩どちらもバイキングだったので宴会の要素は少なめでしたけど、部屋へ戻ってから夜中まで色々なことを話しました。温泉にも、朝風呂を含めてしっかり入りました。
二日目はそのまま解散というプランの方が強かったらしいのですけど、二時間ちょっと休憩無しで後輩にヒントになるだろうものを出してきました。流派が違ってしまったので微に入り細に入りまではしなかったものの、二木式奇経鍼の便利さはわかってもらえただろうと思います。来年以降も一日での集まりをしたいということで、次はうちの治療室かな?

まるで温泉のような自宅の浴槽

昨夜に初めて、リフォーム後の家で湯船へ入りました。キッチンとお風呂については糸目をつけないということで選定したのですけど、昔で言うジェットバスの機能がついており肩こりのためのお湯も注いでくるお風呂です。
いやいや、これは一般家庭では贅沢すぎるという感じでもありますが、あとから交換はできないのですから「えーいやっちまえ」という感じでした。でも、温泉に入っているようなあの音、良かったです。
竹ケ鼻町の家より湯船の体積が小さくなってしまったのかと最初思いましたけど、これは錯覚でより寝転びながら入れる湯船です。洗い場も小さく見えてしまいましたが、こちらも快適です。唯一の問題は、浴槽の構造がちょっと複雑なのでフロフタを規格通りに閉めないと、しっかり保温できないこと。そのためにも窓を開いて網戸にしてから上がる癖も大切です。

引っ越しは結局、思い切りの良さでしょう

引っ越しから三日目、まだまだ落ち着いていないというかある意味ではマンションから竹ケ鼻町の家へ引っ越したときよりも落ち着かないままに経過しています。
竹ケ鼻町の家は明日からぼちぼち荷物搬入をして、月末に業者にやってもらわなければできない冷蔵庫やエアコンの大移動をして知人に賃貸していくのですけど、引越屋に頼まなかった荷物がまだ残っていますしクリーニング渡称して掃除をしていると言いながら、実質的にはボーっとしているだけの時間が向こう側では流れている感じです。全く掃除をしていないわけではないものの、まだクロスの張り替えがあるのですから荷物の移動だけ優先すればいいのに…。
結局のところ、引っ越しをするというイベントがわかっていない感じです。引越し先ではすぐダンボールが片付いてしまうわけではないもののまずは荷物の移動が最優先で、次は日常生活の最低限を戻すことなのですが、体裁が優先と言いながらもそれができていないというのは何なんでしょうね。このあたり、思い切りの問題だと私は実感しています。下積み修行から引き上げさせてもらうときには、そのまま神戸港へ向かい「洋上滋賀青年の船」へ乗船しているのですから、思い切りだけでの行動でありそれが診断の思い切りに繋がっていると実感しています。

また関西電力から失礼な対応が

昨日の関西電力が取り違えていた引越し元ではなく引越し先の契約終了の問題、本日に続きが出てきました。またまた関西電力、切り口が失礼です。
引越し元は八年半前の新築であり、その頃にはすでに太陽光発電の売電価格が下がっては来ていましたけどそれでも10年あれば元が回収できるレベルであり、20年くらいは発電されますから次に買い替えられるという宣伝文句でした。実際に設置価格分は回収できそうです。でも、その後は売電価格が大幅に下落してしまったので、次に置き換えるほどの貯金にはならないです。少しは再生可能エネルギーで社会へ貢献はしているというところでしょうか。
それで関西電力からの電話は、「電力契約終了ということで太陽光契約も終了でよろしいでしょうか」って、勝手に自宅を売却すると決めつけていませんか!?知人が明日から荷物を運び始めて来月から入居してくれるのであり、直接賃貸にするのです。長男の私が実家のすぐ近くなのに新築をしたというのは、子どもの家を先に立ててしまったという計算でやったことであり、今回のプランは最初から計画に入っていたものなのです。

えっ、引越し先の家の電気が契約解除寸前に

あーっ、びっくりびっくりびっくり、思い切り肝を冷やしましたけど原状回復と進展です。でも、一時は本当に血の気が引きました。
上下水道に関しては、家族の人数が変動したなら市役所に届けを出すでしょう。ガスや電気については侵害者へ乗り換えるならその手続もあるでしょうが、新会社の方で手続きをやってくれるものです。けれど廃止届は引っ越しをする以外に出すことはないと思われますし、本人確認だけでなく現状の確認が何度もされるものです。
ただ、関西電力の場合は電話での手続きのみで書面はありませんでした。これが今回の落とし穴でした。どうりでwebからの手続きを盛んに勧めてくるわけです。
リフォームが完了したので業者からの連絡しか切り替えしてもらえないのでオール電化にと手続きをしてもらっていたなら、「今月末での廃止になっていますよ」との電話です。引越し先の電気なのですから、そんなはずはありません。引越し元については確かに廃止の連絡を入れていますけど、何度確認してもらっても引越し先のほうが廃止対象になっているということでした。
同じ私の名義であり町名が音声だけでは似ている部分もあるはあるのですけど、番地は明らかに違います。それに何度もの確認をしています。それなのに手違いを起こしていたのでしょう。ある朝になって突然の停電だったなら、それも周囲は普通なのに停電していたならパニックです。
矢継ぎ早の指摘と質問に段々とオペレーターのほうが焦ってきていました。こちらは仕事の合いまで時間がありませんし、二度手間は嫌ですからツッコミ口調になっていたのでしょう。契約解除についてはすぐキャンセルの操作をしてもらったのですけど、オール電化の最新性をしてもらうのにシステムが即応しているのか何日語がいいのか訪ねたなら、そういう質問をした人はいなかったようで声のトーンが変わってしまいました。そして解約せねばならない方の確認をすっかり忘れられていたので続いて訪ねたなら、今度は平謝りでした。ちょっと罪悪感が。
ドタバタの夕方になってしまいましたが、これでオール電化に移行できそうです。工務店へすぐ連絡をしたなら、これまた折返しで確認の電話がありました。

精神的負担が軽くなったからでしょうか

右眼球をどストライクで打撲してしまった一大事ですが、昨日の引っ越しにギリギリセーフで対応することができたなら、本日は疲れが出てきていますけど眼球の状態は精神的負担が軽くなったためか相当に良くなっています。
ほぼ常時の眼球の痛みはまだあるものの、思わず顔をしかめてしまうような差し込まれる痛みが発生しなくなったのですから、ゴールは見えてきたも同然です。中学の頃の緑内障発からの起きていられない頭痛や、入院して検査までしてもらったのに原因不明なので退院してくれと言われたあの眼球そのものの痛みに比べれば、普通に生活できてしまいます。
問題は眼圧がどうなってしまったかなのですけど、指で抑えての確認をすることはできませんし、眼科で測定してもらっても何にもなりませんから不明のままです。すでに身体障害者手帳も1種1級なので変更のしようがありませんから、最後まで自己治療で押し通すというのが変わらない結論です。

ちょっと疲れが出てきていますけど、これからが新しい生活です

2023年は怒涛の一年間になっているのですけど、一番大変だろう竹ケ鼻町の家からこちらの高宮町の家への引っ越しをすることができました。でもでも、荷物を移動してもらっただけで、まだ快適に生活ができるというレベルではありませんけどね。
それで昨日は大筋が終わった段階で奥さんがダウンしてしまい、残りの電気屋さんの部分は私が対処をしてというリレーで乗り切ったのですが、食事の用意ができないので子どもたちと食べに出かけることに。
朝も予めコンビニで買っておきましたからダイニングでの食事はできたのですけど、「まるでホテルに居るみたい」と子どもたちはごきげんでした。私も少しずつ慣れてきたのですけど、自分が育った家と雰囲気がかなり異なりました。
そして朝になってから裏口の鍵を回して、これで工事用鍵の効果がなくなりましたから家族しか出入りができません。午後になってちょっと疲れが出てきていますけど、これからが新しい生活です。

引っ越し本体は終わりました

電気工事は続きをされていますけど、引っ越し本体については運び終えてもらえました。今回は荷造りから全てをやってもらえるパックにしたので値段はそれなりにしましたけど、やっぱり楽であり予定時間で収まってくれました。
まだまだダンボールだらけで歩きづらく生活できるレベルではないものの、竹ケ鼻町の家へ引っ越しをしたときのように退去期限が守れないのでは?というようなことはありません。なにせどちらも持ち家ですからね。
でも、高宮町の家でゆっくり晩酌をして美味しいご飯が出てくるまで、まだどれくらいの時間がかかるのだろう?鍼灸院の仕事は、ものすごく楽になりましたけどね。特に積雪の朝のことを心配しなくて良くなったのは、精神的に安定しました。

引っ越し真っ最中です

現在は引っ越しの真っ最中です。午前から荷物出しの作業に入ってもらっていたのですけど、ここは私は仕事中なので何度か携帯で連絡をする程度。
「そろそろ一度目の搬入がされていないだろうか」と11時手前で様子を見に出ると、ちょうど搬入中ということでダイニングの冷蔵庫の位置でまだ奥さんが迷っていました。一年だったか半年だったかの間なら、一度だけ配置換えについては無料で対応してもらえるというサービスが付帯していたので、もう少し考えながらということにはなっています。フローリングを傷つけないシートが追加料金になりましたけど、この程度は仕方ないでしょう。
逆に今月に入ってから急遽決定した二台目のエアコンの移動、これだけで6万円近くの追加になったので最初に含めておけばと後悔したのですけど、クロス張りが間に合わなかったので室内機の設置を待ってほしいと言われていましたから電気屋に相談したならキャンセルができるとか。キャンセル料金がどれくらい発生するかはわかりませんけど、これもラッキーだったと思います。
搬入そのものは夕方までに終えられそうな感じであります。でも、その後の整理整頓が時間が掛かるでしょうね。

竹ケ鼻町の家から、最後の投稿

竹ケ鼻町の家から、最後の書き込みになります。でも、取り壊すわけでもなく売却するわけでもなく、将来は子どもの家として戻してもらうのですから、ちょっと寂しいだけです。
子供が生まれて小さな頃はワンフロアのほうが育てやすいですし、同居よりもほんの少しの距離があったほうがお互いに良かったので賃貸マンションにも感謝しています。けれど彦根は戸建ての文化圏ですから、小学校へ入学する頃には実家へ戻るか一軒家をと考えていました。
私の母親が早くに他界してしまったことから実家へ戻るプランが消滅してしまい、随分と賃貸や建売も探したのですけど全盲が一人で通勤できる距離に物件がなく、新築ということに。「子どもの家を先に立ててしまったという計算にすれば」ということでの竹ケ鼻町の家であり、本当にそのルートへ乗ることとなりました。
covid-19の三密回避を言われ続けた時期には、戸建てに住んでいたことが本当にありがたかったです。そして書ききれない思い出が。少し離れるだけですので、またよろしくおねがいします。

年代を越えての活用

昨日のうちに移動してもらえたので非常に助かったのでありラッキーだった応接セット、もう45年前のものなのですけど非常に綺麗であり質感もまだまだいいです。
そして何より、鍼灸院でまた活用するということは両親が喜んでくれていると思います。一代限りであり地方の小企業ではありましたけど、財産を気づくこともできた会社の備品を、年代を越えて活用するのですから。
私も一部は生前贈与で土地をもらってはいますけど、それ以外のローンは自分で返済したのであり、駐車場も拡張しての鍼灸院なので、子供の誰かが継承してくれれば何より嬉しいのですが…。

まずピアノの移動をしてもらいました

引っ越しの第一日目、午前の最後から竹ケ鼻町の家の二階においてあったピアノを高宮町の家へ移動させてもらいました。引越し費用のネックだったんですよね。
あまりに重量がありすぎることと楽器なので素人が手を出せるようなものではなく全てお任せだったのですけど、クレーンで吊り上げるのもそうですが上手にトラックへ積み下ろしできるマシンがあるものです。それでも大変そうでしたが。
一度設置したなら素人では引きずってでも動かすことはできないということで、今の状況だけでなく私達の孫世代やその次のことも考えてここは最も一般的なピッタリとはくっつけないものの、部屋の隅ということにしておきました。町立をしてもらわないと音が狂っているでしょうが、やれやれです。

一番懸念していた応接セット、下ろしてもらえました

本日はまずピアノの運搬から始まり、午後に荷物の梱包作業で明日が本格的な引っ越しとなります。親父が突然の他界をしてからわずか9ヶ月、怒涛の展開に「この竹鼻町の家から移動するんだ」という実感がないこと、急に寂しくなってきました。売却するわけではなく将来の子どもたちの自宅に戻ってくるのですから、悲しみはありませんけどね。
昨日の間に和室に入っていたテーブル類などを子供にも手伝ってもらい移動させて、新しいカーペットへ入れ替えておいてもらいました。ちょうどインテリア業者と出会ったので話をして、一番懸念していた彦根溶接時代の応接セットをおろしてもらえることに。
45年も前の応接セットなのですけどしっかりしたレザーの椅子であり、「どうやって二階へ運んでもらったのだろう」のほうが未だに不思議です。下ろしてもらうのも思い切り大変な作業でしたが、一気に鍼灸院の待合室の椅子にも入れ替えてもらえました。長椅子は地方自治体では廃棄してもらえないらしく産業廃棄物になるらしいのですが、これもお願いをして持ち帰ってもらえました。

こってり治療をしてもらった、その後

二日前の滋賀漢方鍼医会では実技で私の治療をこってりやってもらったのですけど、これで右半身の木の滞りは解消して若干おかしかった感覚は元通りになりました。それからちょっとしたことでつまずきやすくなっていたりしたものが、しっかりバランスを戻せるようにもなりました。「運が戻ってきた」という感じでしょうか。
ところが昨日は猛暑ではあったものの、汗が滝のように流れてきます。それがまた右目だけに入ってしまい痛くて仕方ありません。午前中の引っ越し準備ができたなら鍼灸院で少し冷房をつけようとエアコンの風に当たると、今度は悪寒がして全身が震えてきます。
もう少し会員がやってくれた治療なので状況観察をしておきたかったのですけど、ドーゼ過多の影響のほうが大きすぎるということで自己治療をしました。肝病で右三間。まだ右目からは涙が流れ続けてきますけど、症状が右目にほぼ集中してきたという感じであります。