家電の話題がまだ続いておりまして

家電の話題が続いてしまっていますが、昨日に街の電気やさんに「テレビを移動させてほしいのだが」と電話をしたところ、もう今朝に出向いてきてくれました。
大型でも液晶テレビなのでなんということないと思っていたなら、親父が地震対策と称してテレビ台にガッチリ固定をしていたものですからそれを外すだけでもすごく時間がかかっていたようでした。
鍼灸院の二階に、久しぶりに放送が見られるテレビが戻ってきました。でも、地デジチューナーを持ち帰って欲しいと頼んでおいたのに、しっかり忘れられてしまいました。
ついでに勢いですから、自宅へも一台移動してもらいました。もう一台は姉のところなのですけど、これは自分たちでなんとかしてもらいましょう。
そしてマッサージチェアの修理も続いてきてくれたのですが、センサーと基盤のどちらも経年列化で破損をしており、古い機種なので部品がないことから修理不能ということでした。うーん、これは残念。引っ越しが終わるまでお金がどれくらいかかるかわからないので、今は買い替えできないです。

ちょっともったいない話

エディオンに頼んでの廃家電回収、実家の裏には屋外用冷凍庫が2つもありましたのでこれも一緒に持ち帰ってもらいました。なんで2つもです。
よほどお取り寄せなどが好きな人なら屋外用冷凍庫も必要なのでしょうけど、今や自宅にお客さんを呼んでもてなすという文化でなくなってきているので、そこまで冷凍食品を備蓄することもないですからね。自宅で話などはするとして、食事は外手というのが普通になりましたから。
それでも「ちょっともったいないのでは?」と言われそうですが、なんのことはない鍼灸院にある冷蔵庫がほとんど空っぽなのですからいくらでも冷凍食品の備蓄はここへ入るのです。常勤助手がいるなら活用をもっとするのですけど、これももったいない話かな?

ブラウン管タイプの大型テレビを処分

家電量販店に立ち寄ったとき、処分に困っている鍼灸院の二階にある大型テレビを「引取だけ頼めるのか」と尋ねたなら、これがびっくり頼めてしまいました。
地デジになったとき、鍼灸院の二階のテレビが対応できなかったので液晶テレビに交換することも考えたのですが実家にあったブラウン管タイプなら地デジチューナーで使い続けることはできるということで、お互いの利益が一致したのでそういうことにしました。
ところがこのブラウン管タイプの大型テレビ、ものすごい重量なのです。移動させてから「処分するときが困ったなぁ」と後悔したのですけど、プロに任せたならあっさり搬出してくれました。滑らないように処置をして身体にもくっつけられる道具を使えば、手だけで持つのとは雲泥の違いになるみたいです。

どうも話が食い違っていると思っていたんですよ

実家にはマッサージチェアがあって、なにか用事があって出かけていた時にはみんなが代わる代わる座っていたものでした。私も独身時代、少しお世話になったことも。
昨年の大晦日に男ばかりで飲み直しという時に娘がくっついてきてマッサージチェアを独占してごきげんだったのを覚えているのですが、いつの間にかモミ玉というのか背中の部分のやつが大きな音を立てて動かなくエラーになってしまいます。親父の怨念?
先日に店じまいセール中のエディオンで価格を尋ねたなら安くして18万円ということですから、これは修理をしたほうが絶対に安いということで型番を見てもらうことに。するとオムロンだと誰かが言っていたのに、パナソニックじゃないですか!!どうも話が食い違っていると思っていたんですよ。

毒づきたくなります

前エントリーでも手続きが完了できたことは書いたのですが、やっとやっとという感じでマイネオへの契約成立です。この二週間、ずっとイライラしていました。
総務省が出すガイドラインがどんどん更新されてしまうので提出書類の制限も変わっており、健康保険証は記号類を隠さないとだめとは書類一覧でどこにも書かれていないのであり理不尽です。まぁマイナンバーカードさえあれば、よかったんですけど。
カメラで撮影して画像ファイルを送るのですから視覚障害者単独では完了できない作業とは言いつつ、どんどんハードルが高くなるのは困りものです。それも知識が相当に豊富でないと突破できなくなっており、総務省もどこが規制緩和やねんと毒づきたくなります。
ちなみに健康保険証は、もうすぐ本人確認書類から除外されるみたいです。マイナ保険証が事実上義務化されるのですから、これは当然の流れでしょうが。

午前中はものすごく疲れてしまいました

本日の午前中は、まるで嵐のようでした。一日分、疲れてしまいました。
まず昨夜に連絡をしておいた親戚からの電話があり、話が長くなるからとこれは昼休みにこちらから掛け直すことに。百箇日に納骨もあるので、父型の親戚であり仲人を二組もしているので出席してほしいという連絡なのですけど、とにかく田舎は丁寧なのでお返しができていないからとまとめてしまおうというのが落ちではあるのですが。
そして給与計算に奥さんが来ていて、そこへ格安CIMの会社からの連絡で、先日の写真データに日付が入っていなかったり完全にマスキングされていなかったりの不備があったということで、すぐアップロードをやり直してほしいと。娘を読んで、加工をしてもらいながらやり直してもらって、すぐ審査は通過できました。三度目の正直。
そこへ救急車で運ばれるほどの激痛だったというぎっくり腰の患者さんが。CTとか検査をしたそうですけどそんなもので何かが見えるはずもなく、やっとぎっくり腰という診断に。7000円も、全く無駄なお金です。何度もぎっくり腰を繰り返しているのに一向に自己防衛をしない患者さんですからいつものように痛み止めは処置して動けるようにしたのですけど、自己主張が強いので悲劇のヒロインを演じられますから、帰宅されるまで疲れてしまいました。

やっぱりブレイルスター

しばらく「点字編集システム」の検証作業ばかりやっていたのでブレイルスターの方を触っていなかったのですが、編集に予定しているパソコンとBM32を接続しようとしてもうまくいかないのでびっくり!!
XPパソコンなのでブルートゥースを内蔵していないためUSBにアダプタを装着するのですけど、抜き差ししたなら接続できたので一安心。でも、今度は接続が切れない問題が出てきてしまったのでパソコンを再起動させて、正常動作が確認できました。最初からアダプタがないと、パソコン側での認識がおかしいくなるようです。
それで久しぶりにブレイルスターでの編集を練習したなら、やっぱりこちらのほうが視覚障害者自らが扱うには便利でした。特にエスケープキーから入る点字コマンド、DOS時代の名残ながら頻繁に編集するなら必要なコマンドは覚えますから、ものすごく便利でした。

現地見積もりをしてもらうことに

実家のリフォームに向けて少しずつ準備をしているのですが、なにせ品物が多くおいてあるのでその片付けが大変です。
外にある工具などはほぼ処分であり、よくわからない布類なども処分です。問題は大型家具がいくつもあり、応接セットは2つもある状態。しかも、強化ガラスのテーブルまであって、もし間違って落として割れてでもしたなら粉々になった破片をすべて取り除くことが不可能かもしれません。
そこで、いくつかはお宝系もあるので引き取りだけでなく買い取りもしてくれる業者をネットで探せたので、現地見積もりをしてもらうことに。差し引きゼロでもかまわないので、大物から処理していかねばです。

一喝

いやはや、びっくりしましたねぇ。長男が通うことになる瀬田工で野球部への入部志願に出向いたなら、ピアスをしていることをいきなり指摘され、髪の毛を染めていることも。
「入学したならすぐ髪の毛は黒へ戻すのだから無駄になるだけなのでやめておけ」と私は反対したのですけど、奥さんは「やってみたいのだから」と許してしまいました。ピアスは勝手に開いてきていました。
そうしたなら監督から「入部は認められない」と、一喝です。最初は見学という形になってしまうということで、今までずっと思い通りにばかりしてきて「人のためになることをしなさい」と私は口うるさく繰り返してきたのですが、15歳の若造のわがままが世間を動かせるどころか逆に踏み潰される理由にしかならないこと、ここで洗礼を受けられて逆にラッキーだと親としては感謝しているくらいです。

今回も3度目の正直になるでしょうか?

子供のために格安cimのマイネオへ乗り換え進行中なのですけど、一度目は提出書類が指定のものでなかったということで審査落ちして、二度目はカウンターへ出向いたのにパソコンの画面確認ができないということで断られてしまい、三度目を昨日に書類を整え直してチャレンジ中です。
晴眼者でスマートフォンが使いこなせているならなんということのない作業なのですけど、そしてマイナンバーカードがすでに手元にあったなら一度目で通っていたはずですからこちらにも落ち度はあるのですが、二年前の楽天モバイルと同じく三度目で通るでしょうか?
いずれにしても二人分のラインモバイルは解約せねばならないのであり、先に解約しておかなくてセーフでした。次男のニューロモバイルもいずれマイネオに乗り換えるつもりであり、これくらいで最後にしたいですね。

今はこの気持なのです

昨日の夕方に漢方鍼医会本部の会長から電話がかかってきたのですけど、口調が変わっておらず発行物や寄付金のことについての質問ばかりでした。
「おやっ、これはひょっとしなくても退会届をメールしたのに気づいていないな」と思いましたが、そのまま普通に斬りました。ところが先日からフェイスタイムだけなぜか通話ができない状態であり確認のため操作をしていたなら、間違って再発信してしまいました。
二時間後に折り返しがあったときに退会届を出して総務部から受理の返信があったことを伝えると、初めて気づいたということで寂しいという感想でした。寂しいのはこちらも同じなのですけど、それ以上に理事会の場面でひどい言葉で喧嘩を売られて、これを受けて立たないのはありません。今はこの気持なのです。

鍼灸院の駐車場にコンテナ、大型のものから廃棄していかないとですからね

鍼灸院の駐車場に、廃棄物を生ゴミ以外なら何でも入れて構わないコンテナを持ってきてもらいました。リフォームに伴い、どうしても必要だと思えるもの以外は捨ててしまうためです。断捨離より、一つレベルは上でしょう。
とにかく品物が多い実家でしたから、なにのためにお金を使っていたのかと言いたくなるくらいあの時代の人達は何でもかんでも購入してきては溜め込んでいたので、捨てていくだけでも本当に大変な作業をしているところです。
加えて鍼灸院の二階に一度は設置してもらったもののあまり使っていなかった大型テレビを実家の液晶テレビに入れ替えるため廃棄処分を家電量販店に申し込んできたので、ついでに2つもある冷凍庫も処分に加えてきました。大型のものからやっていかないと、どうにも片付かないですからね。

えっ、プロシード彦根!!

はーっ、やっと滋賀県視覚障害者福祉協会の評議員会から戻ってきて、朝昼と食事をしていなかったので唐揚げとおにぎりを食べて一息つけたところです。ちょっとだけ久しぶりに、仏壇の前で両親に語りかけながら缶ビールも飲みながらでした。
今回の会議会場は、2025年の琵琶湖国体に向けて新設された大型体育館のプロシードひこね。南彦根駅から近くであり、もちろん会場に一番近くに住んでいることになります。
ところが午前の仕事が予備枠を使い切っての満杯状態であり、開始時間に到底間に合わないので遅刻する旨の連絡を入れたなら「今回はプロシードですよね」って、連絡時の案内を一切読んでいなかったので全く知らなかったのでありました。危ない危ない、視覚障害者センターまででかけてしまうところでした。

気が付いたなら「春分の日」を過ぎていました

気が付いたなら「春分の日」が過ぎており、五気では当然のごとく春ですが六気だと二の季に入ってきました。このズレがあるのがちょっとややこしいのですが、広大な国土の中で発展してきた医学なのでその地域の特性が残ってしまったと理解しています。
五気も六気もどちらも捨てがたい特徴を捉えており使いでもあるのですが、時邪は常に身体に受けているものであり普段はそこまで考慮しなくても証決定に差し支えないという、経絡治療の考え方が、やはり現実的だと思っています。
ただ、六気で該当する経絡の井穴を摂按すると切り分けツールとして活用できます。そして病理考察が成り立たないほど全身が崩れているなら、時邪の影響が大きすぎるということで五気に従って瀉法を施します。

Windowsタブレットと大型テレビの処分

前エントリーの格安cimの続きですけど、もう一つの結論として時代はマイナンバーカードということになるのでしょう。一発審査は自動車運転免許証かマイナンバーカードということで、マイナンバーカードなら誰でも取得できますからね。
それで早くに取得しておかなかったのが悪いということで、昨日は長男が学校で必要だと言われたWindowsタブレットの調査も兼ねていたので少しだけおみやげは持ち帰ってきました。Windowsタブレットはマイクロソフト以外はもうほとんど流通しておらず、斡旋されたものは学校用なのか相当に安いという評価でした。
ついでなので近江八幡で途中下車して飲みに入り、帰りにビバシティのエディオンでまたタブレットの話をして、さらについでに鍼灸院の大型テレビの処分を申し込んできました。

昨日も格安cimは開通できず

昨日にわざわざJR京都駅近くのヨドバシカメラまで、マイネオの即時開通ができるということで出かけてきたのですけど、結論は開通できませんでした。
健康保険証と住民票を持参しましたから書類としてはこれで通るのですけど、最終確認の段階でパソコン画面を見て相違がないかのチェックをもらわないと審査が通せないというのが理由でした。
別部署の店員さんに見てもらってそれで通してほしいと食い下がったのですけど、格安cim故にだめだと言われました。それに先日の電話サポートのおばさん、「窓口でも目の確認は必要です」の言葉がなかったのも、ひどいです。格安cimは魅力的なのですが、視覚障害者が自力で契約できた試しがありません。

うわっ、ずっとパソコンの電源が入りっぱなしでした

うわっ、またまたやってしまいました大歩危です。貴重なXPパソコンなのに。
月曜日の仕事終わりに奥さんから「長男の高校説明会にでかけていたなら予想外に遅くなり夕食の準備ができなかった」という連絡が入ったのですけど、これは予測の範囲でした。こちらから朝に「無利子なくても良い」と、予め外食に出かけるつもりだと伝えておいたくらいですから。
それで娘に一応「サイゼリアで一緒に夕食をするか?」とラインで連絡したなら、部活が遅くなっていたということで空腹ですから一緒に行きたいという返事が戻ってきました。ここから急いで片付けをしてゴープロを修理に出すための準備をして飛び出していったなら、パソコンのシャットダウンを忘れていたのでありました。勝手に休止状態になってくれないので、ずっと電源が入りっぱなしでした。

次の大きな仕事はリフォーム

四十九日が終わったなら次の大きな仕事は実家のリフォームにいよいよ取り掛からねばならないのですけど、地域の工務店とハウジングメーカーの2つから見積もりはもらえたなら、検討をするまでもなく工務店に決定です。
理由は単純明快で、料金がほぼ半額だったからです。提出を急いでもらったので誤差は生じてくるでしょうけど、かなりきめ細かく見積もりしてあったものの倍額のところに注文することはできないです。2000万円近くということなら、新しく立て直したほうが早いくらいです。
それに思わずコードレスホンを投げつけるほど激怒させてくれたハウジングメーカーの最初の対応、まるでネット漫画に出てくるような感じの横暴な対応でしたからこの時点でほとんど自滅だったでしょう。あのおっさん、ほんまに営業担当なんかいな!?

四十九日も終わり、次の段階へ

昨日に親父の四十九日が無事に終わり、ちょっと疲れが出てきてしまっています、やっぱり。
でも、両親どちらも他界してしまい兄弟や甥・姪たちと二木ファミリーをこれから続けていくのですけど、相続税がかかりそうではありますが揉め事もなく中がいいので助かります。
枕経から後は自宅でそのまま一晩過ごすことができなかったのですけど、飲んでいたこともありますが昨日の夕方前からしっかり眠りました。リフォーム業者の選定もできましたし、次の段階です。

点字編集システム、その後2

それでせっかく購入した「点字編集システム」ですからカスタマイズしていくと、まず音声出力は専用のものだけでなくSAPIが活用できるので、ここは定番のプロトーカーよみひでくんに変更です。随分と聞きやすくなりました。
けれど、 タッチカーソルで編集位置はすぐ確保できるのに、文字を打ち込むのはパソコン側しか反映されないというのはかなりのストレスです、やっぱり。それならタッチカーソルすら反応しなければいいのにと思うくらいですけど、それだと編集効率が思い切り下がるので難しいところです。
これは携帯電子端末をサポートしているのかピンディスプレイもサポートしているのかの差でしょう、きっと。どうしてブレイルスターは携帯電子端末がサポートできるのに改善できないのか、インストールプログラムを見るとIBMとなっていましたから未だに小手先の改良のみで本機の開発をしていないことがわかってしまいます。

「点字編集システム」、その後1

また「点字編集システム」の話ですけど、予感どおりにパッケージ版の方で購入しておいたなら点訳チームへ名乗りを上げてくれていた先生が、ソフトそのものを貸してほしいということです。ブレイルセンスとの接続などは、「貸してもらったならやります」とのことです。
どうしても活用したいというニーズがなければ小学であったとしても出費には躊躇するのであり、その後の活用という点でも宝の持ち腐れは困りものですから「きっとまだ購入していないだろう」というこちらの読みが当たっていました。よほどお金に余裕があって、パソコンが趣味でなければ点字エディタは道楽に近いものですからね。
でも、視覚障害者の文化を守る意味で点字は重要であり、絶対に守らなければならないシンボルでもあるのです。中途失明の方々に現在ではパソコン操作の方をおすすめはしますけど、点字の重要性は必ず説明をしています。本日もソフトウェアの説明を読んでいて、それは実感するのです。

マスクなしでのらんにんぐましん、ハイスピードで走り抜けてきました

長らくスポーツジムでもマスク着用が求められてきたのですけど、政府が「屋内・屋外にかかわらず自己判断で」というのですから、これには逆らえないので今週から着用しなくても叱られなくなりました。
何が困ったかというとランニングマシンで走っていると汗びっしょりですから、ウレタンの軽いマスクでないと水分を含んでずれ落ちてしまうことです。そして水分を含みますから、元々息苦しいのにもっと息苦しくなってしまいます。
おまけにヘッドホンで音楽を聞きながらですから、周囲から見れば「どうしてそこまでしながら」状態でした。本日はマスク無しでのランニングマシン、息苦しくなく時間が取れなかったのでハイスピードで走り抜けてきました。

「証」の概念が崩れ去っているのには愕然

漢方鍼医会本部の録音を聞いていたのですけど、発表者がまだキャリア的に長くはないのでその点は割り引くとしても「証」の概念が崩れてしまっていること、会長すら指摘しないのは嘆かわしいです。
不定愁訴満載の上に精神的な面も病んでいる患者の報告なので治療法が毎回のように変わってしまうことはまだ理解できるのですけど、具体的な選経・選穴について質問されて「夢中腕やっているので自分でもよくわからない」って、これが学術部員なのですからなんちゅうこっちゃ。その場にいたなら喧嘩腰に発言してしまっていたでしょうから、今月は欠席していてやっぱり正解でした。
本部が「季節の治療」と打ち出しているものは、霊枢時代のまだ六部定位脈診が確立されていなかった時代に暦や気功を参考にして組み立てていた方法でしょうから、先祖返りの馬鹿げていることだとどうしてわからないのでしょう?

当たり前ですがワードラップ機能、搭載されていました

「点字編集システム」の話が続きますけど、点字エディタを導入する目的はもちろん点字データを作成・管理することです。そういう意味では、ボランティア酸たちに使っていただくのに無償提供されているべきソフトであり、付加価値をつけるときだけオプション購入という形式が良いのですけど、そうなっていないのが残念なところ。
ずっと以前から点字データはすべて手打ちするのではなく自動点訳ソフトで変換して、それを編集していくというのがほとんどでの流れです。ですから、点字エディタにワードラップ機能は不可欠です。でも、高度な機能らしく簡易エディタだとサポートされていません。
有償のソフトですからワードラップがなければ激怒するところですけど、朝に試したファイルはなぜか一行ごとに改行マークが入っていたのでこれは無理ですが、午後にもう一度自動点訳ソフトからのもので試したならうまくいきました。もちろんブレイルスターも、同じ動きになりました。
どちらも職場にあるという人、晴眼者だと位置業が46マスで管理するらしく情報が常に現れているだけでなく拡張形式のファイルもあるので点字編集システムを選ぶのでしょうけど、視覚障害者自らだとブレイルスターのほうが痒いところへ手が届いているように感じるのですがねぇ。

深夜になって連動成功、でもなぁやっぱりブレイルスタート比べると

昨日の午後に「点字編集しシステムv7が代引きで届いたので、久しぶりに購入したパソコンソフトであり興味津々だったので患者さんが少ない時間帯にパッケージを開いたなら、もう悪い癖で動かしたくて仕方ありません。
問題は点字ピンディスプレイとの連動なのですけど、サポートと電話をしていた段階で点字編集システムがブレイルメモに対応しているのではなくサポートしているのは据え置き型ピンディスプレイのみであり、BM32にそのエミュレート機能があるので表示が可能になっているということでした。つまり、BM32にブレイルノートシリーズに化けてもらってそれで表示が可能になっているだけという話です。発売から随分時間が経過しているのに、この対応しかできていないのはお粗末でしょう。
まぁそれは別として、ブルートゥースでのペアリングはできていて通信ポートの番号もわかっているのですから、外部ディスプレイの設定さえすればいきなり連動してくれると思っていたのに何度やってもダメです。「おかしいなぁこの手のものは自動追尾のはずなのに」と、留守番のために実家へ戻っててきたついでに荷物を鍼灸院へ置くときにもう一度チャレンジです。
「確か指ボタン1・2・3を同時に押すとか書いてあったような」ということで、側面の普段はカーソル送りに使っているボタンを同時に押して見るとなにやらロックされたような表示で戻らなくなってしまいます。けれどこれは電源の入れ直しで回復するのは知っていましたから構わずに何度か試していると、いちいち外部ディスプレイモードでの機器設定が必要なことと、指スイッチ1・2・3が外部ディスプレイの開始であること、その上で展示編集システムを起動したなら連動できることがわかりました。
わかってしまえば設定として納得はできたのですけど、ブレイルスターならパソコン側を立ち上げるだけで制御してくれるのに比べたならものすごく手間です、やっぱり。何より専用音声というのがものすごく昔のものでレベルが低く、これならPCトーカーの音声をそのまま流用できるようにしたほうがよほどいいのに。