昨日のパニックに近い状態2

それで昨日の夕方を早くに仕事を上がって、歯医者では右下の奥歯が全てなくなってしまうのではありますけどダブルパンチの炎症では解決できるものからであり、どのみち延命してもす数ヶ月でしょうからすぐ抜歯してもらいました。

ただし、三日間も抗生物質は飲んでいたものの炎症がまだひどい状態ですから、抜歯後にも痛みが残ることは必然です。麻酔注射を内側から入れられたとき、これは冗談ではなく脳天がぶっ飛びそうになるくらいの痛みが突き上げてきており、「ドツボに麻酔薬が入ってしまったなぁ」とは感じたもののどうしようもありません。
処置が終わっての帰り道より、抜歯する前よりも酷い痛みになってきます。いつもはまだ出血している間は多少の痛みを感じてもさほど酷くはならないのに、激痛です。その後は水分を口に含むと浸透圧が下がるので痛みは一時的に軽くなるものの、これが四時間も続きました。夜も保冷剤で冷やしていました。サイダーでカレーライス、50年ぶりくらいの組み合わせでした。
ということで、三時間くらい経過したなら義父のノートパソコンの調整などをやり始めてはいましたけど、それまでは会話がちぐはぐな状態でした、本当に。
一つ救いだったのは、夕方からコンスタントにまぶたが開くようになってきたこと。口の中の痛みで目の痛みを忘れていたことでしょうか。それにしても冷静さの戻らない一日でした。

昨日のパニックに近い状態1

昨日の私、ちょっとパニックに近い状態だったかもしれません。
いつもなら治療室へ入るとベッドで向き合っている患者さんの診断と治療方針に、「あの時の情報はこの場面で活かせるのか?」のような治療技術の冒険(でもほとんどは理詰めでなくインスピレーションの世界ですけど)、次のベッドの段取りと、次の時間帯がどうなっているのか、そしてラジオの情報を取り込みながらですから常に思考回路は3つくらいは同時進行しているものが、右眼球をどストライクで打撲してからの先週は一つずつしか思考が働いていない状態でした。
それがまぶたが開くようになってきたことで思考回路も同時進行が復活してきたなら、あれやこれやと蓄積していたものが流入してきてしまい、午前中だけで頭は疲れ切ってしまいました。そうすると、今度は右下奥歯の状態が気になって仕方ありません。
ダブルパンチなので炎症がうまく解消されない、悪循環を断ち切るには抜いてしまうしかないと思い始めたなら、なんとなんと夕方の予約が元々少なめでしたが全部移動となったので思い切って歯医者へでかけてきたのでありました。でも、まだパニックは続きます。

産婦人科ですけど、現役のお医者さんにちょっとみてもらいました

午前中に産婦人科ですけど、現役のお医者さんが来院されていたので右眼球をどストライクで打撲してしまった一大事について話をして、ちょっと眼球の状態を見てもらいました。
まだ白目は真っ赤に近い状態ですけど特に血管が切れているような印象はないということです。本日の午前中はまぶたが半分くらいとは言えませんけど自然に開くようにもなってきているので、膨張していたものが回復してきているということは炎症も順調に回復しているということです。
高校生のときに京大病院で検査入院までしたのに「原因不明なので退院してください」と言い渡された経験を話していたなら、苦笑していましたね。

昨日は宣言通り、丸一日休息で

右眼球をどストライクで打撲してしまった一大事、昨日は早朝にパソコン作業はしていましたけど宣言通りにその後は鍼灸院の二階で丸一日休息をさせてもらいました。「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」を、ほぼ一気に聞きました。
扇風機のみで過ごしていてさほど暑いとは感じておらず、時々治療室へ降りてきたりトイレへ行ったときにもいつものような暑さを感じなかったので、「やっと残暑になってきたか」と思っていたなら猛暑日の地点があれほど多かったとは。
それでも昨日も肝病で右三間から営気の補法を行ったところ、その後は何度も何度も睡眠に落ちてしまうのであり、目やには少なくなって今朝は調子がいい時間帯にはまぶたが少し開くようになってきています。
まだ集中的な養生は今週いっぱいかかるでしょうし、回復は引っ越しにギリギリセーフというところでしょうか?運動に関しては、来月からが無難なところでしょう。

実家に風を通しながら考えたこと

昨日の仕事の合間で点字ファイルの校正が終えられなかったことから早朝に出かけて仕上げていたのですけど、曇っているからではありますけどやっと秋の涼しさでした。晴天になる地域は、それでも強烈な残暑になるらしいですが…。
ファイルの校正作業をしている時間を利用して、お盆からは窓全開にして空気を通すことができていなかったので、早朝ということから一時間位は開いてきました。子供の頃には意識していませんでしたが、本当にでかい家です。
私の子どもたちも「おじいちゃんの家」という意識であり、マンション時代にやってくると広さをのびのびと使っていました。舞鶴の家も途中から引っ越されていたのでこちらも大きな家であり、親世代の家は大きいものだと思っていたでしょう。
だから竹鼻町の家も現代にしては結構大きなものであり下積み修行時代に鍼灸院の二階へ住み込みで働いていたときの反動のようなものです。子どもたちにはこれで住居を渡してあげられるのですけど、平穏に相続していけるかですね。

点字ファイルの校正作業をして、改めて感心しました

伝統鍼灸学会の50周年記念誌、この話題が出てくるのも久しぶりに感じますけどPDFからテキストファイルの切り出しが終えられたのは約二ヶ月前。
最後ということで噛み締めながら作業をしていただいた先生が多かったようで回収するのにちょっと労力が必要でしたが、基本的には戻ってきました。でも、一つだけどうしても戻ってこなかったファイルがあったので9月にもなりましたし、一大事の大怪我で仕事もセーブ気味にしているので、この時間を使ってこちらで校正作業をしてしまいました。
ブレイルスターを使っての校正作業、テキストファイルを切り出しながら簡単な見出し修正をしていた頃には手慣れたものだったのですけど、改めて深い部分で作業をしてみるとワードラップの強力なことに感心してしまいます。今回はかなり注釈を入れたのですけど、見事にリアルタイムで修正して言ってくれました。

眼球そのものが痛むと体力消耗が

そして一大事になっている右目の方なのですけど、歯痛の自発痛がなくなったので痛みからは開放されているかといえば逆に本日はこちらの痛みに苦しんでいます。
持続的な痛みではないものの患者さんとちょっと大きな声で喋っていた表紙などに外眼角あたりに押さえつけられるような強烈な痛みが差し込んできて、思わず声が出なくなってしまうほどです。頭痛が連鎖反応で発生してきていないのだけ不幸中の幸いですけど、眼球そのものの痛みは一度だけでも体力を消耗するのに何度も襲われていますから、午前中だけでもう疲れています。
数脈にもなっていることから本日は陽経からの治療で肝病から右三間を使い、ゾーン処置もやりましたがゾーン処置は自己治療では完全にできないんです。でも、しばらく時間が経過したなら頭のもやもやは取れてきました。
この調子だと、明日は日曜日なので自宅から離れて鍼灸院で一日安静にしているのがいいのかもです。
(追記)
仕事が終わる直前になって、本日の差し込まれるような痛みが発生してくる原意がわかりました。「逆まつげ」でした。朝にシャワーをして短時間まぶたが開いていたのですけど、閉じるときにまつ毛を巻き込んでしまっていたようです。少し痛みがありましたけどまぶたを指で開いて、逆まつげ状態を解消させました。

朝食も昼食も麺なのですが、ほとんど飲み込んでいる状態

昨日の夕方に歯医者へでかけてから半日、かみ合わせがきついということでとりあえず痛む下の歯を削ってもらい抗生物質をもらったことで自発痛については通常なら違和感程度になりました。
けれど垂直に力が加わるとやはり痛みがあり、夕食でイカフライがあったのですけど一部硬い部分が間違って右奥へ入ったなら、飛び上がりそうなくらいの痛みになりました。
そして本日の朝食も昼食も麺なのですけど、半分は飲み込んでいる状態。もう抜歯することそれ自体は覚悟ができているのですが、仕事の合間では抜いてもらえないので水曜日まで我慢です。

「こりゃだめだ」という感じですね

もう決着してしまった案件であり小さなヘッドホンを希望していた次男にとっては良かったようなのですが、プライムデーに購入して私は気に入ったアマゾンオリジナルのノイズキャンセルヘッドホンの値段があまりにいい加減なことには、「こりゃだめだ」という感じです。
標準価格が13000円のところを私は7000円引きで購入できており、次にチェックしたときも6000円引きが表示されていました。ところが次男へ購入してやろうとみてみると標準価格に戻っており、値引き表示がありません。試しにカートへ入れても、値引きをしてくれません。
そこでキャンペーンコードが送られてきていたヘッドホンがてがるそうだったので購入したところ、AirPodsProのパクリデザインながらノイズキャンセルもあってなかなかまとまった音でした。しかもコンパクト。ところが本日からのアマゾンのサービスデーであのヘッドホンが5000円引きとなり、プライム会員だとさらに1000円値引きしてくれるとあります。おいおい、この値段設定のいい加減さは「こりゃだめだ」です。

一時間で歯医者へでかけてきましたが

右眼球をどストライクで打撲させてしまった一大事、その前から歯痛が発生していたのでダブルパンチです。もうどこが痛いのか、自分でもわけが分からない時間帯も。
約2週間前に歯医者へはでかけているのですけど、右下の大臼歯が一本だけになっているので負荷が大きいものの、虫歯ではないのですぐの抜歯は勧められませんでした。ブラッシングは「これでもか」というくらいにまでやるようになったのですけど、一大事が加わってからは顔の右半分はもう大変です。
せっかく水分を取ってもしみることがなくなったのでありブラッシング時も刺激を感じなくなったのに、二日前より垂直に力が入るとものすごい痛みになってしまいました。噛むことは左に集中させていたのですけど、本日のお弁当は前歯で食べるような感じ。時間帯によっては、自発痛もかなりします。
うまく一時間くらいですけど仕事を抜け出せそうだったので、思い切って歯医者へでかけてきました。確かにぐらついているので抜歯もやむを得ないということなのですが、かみ合わせがきつすぎるということで本日はとりあえず削ってアツがかかりにくいようにだけしてもらいましたそして抗生物質も。炎症がきつすぎるので、強引に抜歯すると顔全体が晴れてしまう危険性があるからであり、これは私もわかっていたので本日の抜歯はないと踏んでいました。
抗生物質でまずは炎症を回復させ、これで痛みがなくなれば儲けものです。今回だけは、抗生物質をきっちり飲みます。そして一大事の方へも良い影響が出てくれれば、ラッキーなのですが…。

三箇所の「土地の神様」へのお参りは、一応終了

毎月1日は「土地の神様」へのお参りです。今年2月からは自宅に加えて実家と鍼灸院の三箇所を回らねばならないということで、時間がかかります。でも、2月の大慌てをしたこと、忘れられないです。
そして9月で三箇所のお参りとしては、一応終了となります。自宅から実家への引っ越しが、もう三週間を切ってきたからです。そして今の自宅にはすぐ知人が入居してくれるので、そちらはおまかせすることになるからです。
向こうの自宅には「8年半、本当にお世話になりました」と、お礼を何度も述べてきました。特にcovid-19が始まってから外出を自粛しろと言われ続けた三ヶ月、集合住宅だったなら息が詰まっていたかもしれません(集合住宅の方々、ごめんなさい)。そして子どもたちが幼稚園から小学生・中学生・高校生という時代、自宅が大好きだと過ごし良さそうにしてくれていたので大仕事をしてよかったと思っています。
竹鼻町の自宅は売却するわけではなく、当初の予定通り子どもの家を先に立てておいたということで将来は引き継いでもらうつもりです。その前に鍼灸院と合わせて不動産が3つになってしまったので、生前贈与で割り振って相続することもしていかねばならないのですが…。

久しぶりの胎児の位置異常への治療

昨日に久しぶりで、任脈を用いて胎児の位置異常を治す治療がありました。八総穴の使い方としては督脈と合わせて照海もしくは申脈を奇経操作として最近は使っていますけど、任脈・督脈・衝脈についてはやはり検討がもっと必要かも。
一人目の妊娠時はかなり頻繁に通院していたのですけど、二人目になると子供中心に時間が流れてしまいますし、持病の頭痛も発生していなかったということですでに九ヶ月に入っていたのですが胎児が下がってきているということで、指示された体操などはしているものの心配で来院したと言います。
一通りの治療をして最後に経渠の場所を慎重に定め、まずは指で押圧して効果を確かめました。術者からはこの段階で胎児が上がってくるのがわかったのですけど妊婦さんの方はまだ分からなかったようです。そして二木式奇経鍼に持ち替えて少しだけ経渠を抑えるようにして押し当てると、ぐんぐん胎児が上がってくるのがわかったそうです。びっくりびっくり。
もちろん自宅での奇経は10円玉の縁の方を使って、朝晩5秒ずつ軽く押し当てるだけ。安産灸の実績はものすごいものがありますけど、それに劣らない効果が出せると自負しています。しかも妊婦へ求める自宅治療が非常に簡便です。

一大事から仕事三日目、歯痛と疲れでしんどいです

右眼球をどストライクで打撲しての一大事から仕事は三日目、はっきり言って夕方になるとかなり疲れてしまいます。身体がフラフラするような初日のようなことはないものの、それでも相当に体力を消耗しています。
しかも、この一大事が発生する以前からの右下奥の歯痛も加わっているので、もうどこが痛くて具合が悪いのかが自分でもわけが分からない状態。
歯医者にはお盆明けに出かけているのですけど、この歯は歯周病はあっても現在のところ何も異常がないということであり、右下奥歯がこれ一本なので負担がかかることから過敏になっているのだと説明されたのですけど、それにしても痛みが一向に停止しなかったところへの一大事です。
昨日あたりからは全く噛むこともできなくなっただけでなく、指で抑えたりすると相当に置くまで響いてきます。でも、一大事のほうがもう少し落ち着かないと歯医者へ行けないんですよねぇ。

今年の猛暑の仕組みらしいです

8月も本日で終わりなのですが、東京のラジオを聞いていると猛暑日の可能性があると言います。「平年より5度高い気温です」ということで、学生時代に二学期が始まったときには秋を感じていたのにまだまだ遠そうです。
この地球的猛暑はヨーロッパだと初雪を見るくらいすでに涼しくなっているとかかなりまだらなそうで、学者もよくわからないところが多いのだそうです。でも、大寒波を大きな地域で観測するというのはないようですが。
先日にネットで読んだ記事が、やっと説明としてはしっくり来ました。炭酸ガスによる地球温暖化も徐々に進行しているのですけど、今年の猛暑は昨年のトンガ沖海底火山の大噴火による大気圏内の水蒸気の停滞が原因と考えられるそうです。
火山が大噴火すると水蒸気も吹き上げますが、同時に灰も拭き上げるので通常は太陽光を遮ることになりますし、その灰芽水蒸気を吸いながらやがて落下してくるそうです。ところが海底噴火のために水蒸気だけが吹き上がってしまい、これがヘルメットのようになって気温を上昇させているのだとか。やがて水蒸気ですから天となって落下してきますけど、量からすると来年も今年と同じくらいの猛暑が予想されるらしいです。おそろしか。

全盲が故の便利さ?

外傷こそないものの右目に大きな怪我をしてしまい三日目、仕事としては二日目も乗り切ることはできました。でも、痛みとしては本日のほうがきつかった。
目やにがあまりにひどいこともあり、朝からシャワーを浴びたのですけど強引にまぶたを開くことはしませんでした。それでもしばらくは自然にまぶたが開く時間帯も。けれどまぶたが開いていると痛みがあります。
そして外眼角の痛みも解消したので、残るは眼球のみなのですけどこれは厄介です。何かの表紙に走る痛みが時には頭の奥まで突き刺さってくるのであり、でも瞬間的なものですから患者さんの前で表情を変えることができません。眼球の膨れ方そのものも昨日の午後が一番大きかったので、本日は誰も気づいていない程度です。
やがてまたまぶたは目やにもあって閉じたままになってしまいました。音声パソコンはもちろん、治療室を移動するだけでなく外を白杖を使って歩くのにも少し感覚が違うだけで支障がないというのは、全盲が故の便利さ?

昨日の仕事、自分でもよくやったと褒めてやりたいです

それで一昨日の受傷直後はいきなり食欲がなくなってしまいますしアルコールを飲もうなどという気力さえなかったのですけど、昨日の朝はまだ食欲がなかったものの一日仕事をするなら何か食べておかねばということでうどんにしてもらいましたが、これもかなり無理に詰め込んだという感じでした。
午前中は軽いめまいや気分の悪さを感じながらも次第に気力が湧いてきたので、予約枠いっぱいの15人をこなしています。しかも時間通りにカルテ記入も送れずにです。昼休みにやっと本地方をしたのですけど、病理が成り立たないということでこれは迷わず季節の治療をしました。
午後も最初はベッドが詰まっていたのですけど、一つ山を乗り越えた安堵感で若干スピードが落ちており、そして合間に目やにで右まぶたはくっついていますから一度指でまぶたを開いたなら、ここから痛みが増悪してしまいました。この痛みはたまらないので、小児鍼専用ベッドで半時間くらい横にならせてもらいました。
最後の患者さんはラッキーにも予約より早くに来院されたので、時間を少し短縮させてもらって仕上げました。そこへ「今から駄目ですか」という電話があったものの、気力が途切れてしまっていたので予約時間を超えていることを理由に心苦しいですけどお断りを。
帰宅したなら夕食はしっかり食べることができましたけど、サイダーでタコの刺身というのは美味しいのかどうなのか?そして、そのまま冷房が入っているリビングで横になったなら一気に四時間くらい眠ってしまいました。昨日の仕事、自分でもよくやったと褒めてやりたいです。

「本日は五条悟のような状態」って、そんな優しいものではなく

「本日は五条悟のような状態です」と、軽口を言えるようではなく、実は深刻な状態での仕事をしていました。これも自己治療ができるからこそ、実現できたことです。
全盲というのは思わぬところで大きな事故に遭遇してしまうことがあるという見本のようなもので、昨日にパソコンを終えて帰宅しようとまず扇風機を停止させてから椅子にかけてある白衣を取ろうとしたその瞬間、椅子の背もたれに右目がど真ん中のストライクで衝突をさせてしまったのです。扇風機さえ使っていなかったなら、順番が逆だったなら、歴史には「たら」「れば」という言葉はないのですけど、まさにほんの少しのタイミングでの事故でした。
あまりの痛みからその場でうずくまったのですけど、そのうちに全身が震えだしてきました。それでも今ここには自分しかいませんし、気絶したわけでもないのでなんとか自力で次をせねばなりません。次に確認したのが眼球から出血していないかであり、もし出血をしていたならこれは救急車を呼んで手術を受けねばなりません。
出血していなかったので、これは病院へ行っても全盲では何もすることがありませんから自己治療のみで対しすることを決意です。それでも痛みの波が段々と大きくなってくるので、思わず手を止めてしまうことはあってもまず自宅まで戻らねばこのまま鍼灸院で動けなくなってしまうので、気力だけで戻ったのでありました。でも、自宅へ戻ったなら気力が尽きてしまい、目の周囲を冷やすタオルを手伝ってもらって交換したりなどで一晩やり過ごすことになっていきます。保冷剤のおかげで、最初一番痛かった内眼角の方の痛みが取れてしまったのは大きいです。それと今回は眼圧の上昇がないこと。いや、まだ結論は出ていませんが眼球の機能を潰してしまっているかもしれません。
一晩経過して安静時の痛みはかなり落ち着いたものの、立位になると痛みの波があります。まずは標治法的なところを、特に奇経治療をすることで立位での痛みがある程度抑えられるようになったので出勤をしてきましたが、本当は自身がありませんでした。でも、こういう日に限って予約の電話が多く、逆に患者さんに助けられての一日になっていきました。
五条悟(ごじょう さとる)」というのは、漫画やアニメの「呪術廻戦」に出てくる最強呪術師の名前で、あまりに能力が高すぎるので普段は目隠しをしているそうなのでこんな表現をしてみました。

首が回らない患者さんばかりですが、私も

本日は「首が回らない」「持続的に痛みがある」「肩甲骨酒ゃ有為にさされるような痛みがある」という患者さんがほとんどでした。新患さんはおられなかったものの、二度目・三度目の治療の方ばかりです。
問診していると症状そのものは数年前から少しずつ出ていたようですが、この夏で一気に我慢できなくなったとか。それだけ猛暑の疲れがどうにもできなくなっているということなのです。この夏はあつすぎます。
という私も、リフォームから引っ越しに加えて家庭内の心配事とそれに伴う家族の動きから珍しく肩こりが思い切り蓄積しており、右側頸部は病的な硬さに。本治法はほぼ毎日しているのですけど、ここでした顎処置の自己修練です。残念ながら姿勢が大切なので100%の効果を出せないのですけど、時間経過とともに今までとは違った結果になってきました。

リフォームも大詰め、それでも色々出てきてしまいます

実家のリフォーム作業も大詰めに近づいてきたのですけど、先週末には階段下に作るトイレのドアの方向が私の意見と違っていたので慌てて修正することになり、明かり窓という意味ですけど窓もつけることになったのでひと安心。
ドアを開く方向の都合からサイズ的に希望の2mから1.8mに小さくなってしまうものの、そして幅も0.6mと若干小さくなりますが、補助的な来客用としてのトイレですからこれは構いません。逆に階段下ですから掃除用具の場所として残りを当てはめることができます。
それから今頃になって和室にエアコンが設置できないかもしれないという問題も言われて床置きタイプをと進められたのですけど、これは最初意味がわかりませんでした。ダクトは壁から抜いていくのですけど、この和室は横幅いっぱいまで窓になっているので壁がなかったのです。
では、逆の発送で付ける位置を反対側の押し入れ側にすればということで、こうすれば室外機を置くスペースもあるのでなんとかなりそうです。色々と最後になって出てきてしまいます。

「処理水」に対するマスゴミ、ひどすぎます

先週末から始まった福島原発事故後の「処理水」の報道、政府の説明も下手な上に説得力に欠けるのですけど、それ以上にマスコミの取り上げ方は酷い、ひどすぎます。
わずか3年前のcovid-19でのパンデミックはマスコミが社会環境を破壊していったようなもので「マスゴミ」と表現されたのに、まだそれでもウィルスの影響力が未知数でしたからある程度は仕方がなかったかもとは思えます。
しかし、原発から出てくる排水にトリチウムは自然存在と変わらない料で含まれることからそのまま放出していて、現在も放出しています。今回はそれよりずっと低い数値でありこれを希釈して放出しているのに、批判をする科学的根拠が全くありません。
水の分子式が“H2O”で水素が2つくっついているものが、“H3O”という水素が3つくっついてしまっただけの話だけなのです。こんなもの飲料水の中にもいくらでも含まれているのであり、批判をする人たちは水を飲まなくなるのでしょうか?海水の中にも自然に放射性物質は含まれているのであり、これは人間が登場するずっと以前からのものなのですけど、海で取ってきた魚を食べてどうして放射線病にならないの?あっそうそう、中国からの観光客には海産物を食べたいと言われても一切拒否ですね。日本でとれた海産物の加工工場も閉鎖して、一向に差し支えないですよね。

伝統鍼灸学会の抄録を返送

今年の伝統鍼灸学会へは久しぶりに一般発表で出演することが決まったのですけど、抄録の書き方が学術大会なので仕方ありませんけど結構細かい。
それで宿題を嫌がる小学生のように一週間放置してからやっと書き換えていったのですけど、今朝にもう一度確認しているとやっぱりもう少し手が加えたくなります。
でも、これ以上提出が遅くなると学術部に迷惑なので一気に仕上げました。本文はまだこれからの執筆になりますけど、原稿の分量は控えめに書かねばです。

メッシュwifiもテスト終了

今朝も仏壇のお水を交換するのに早くから来ていたのですけど、日曜日で時間がありますからwifiのテストもしてみようと中継機も持っていきました。このためのメッシュwifiですからね。
以前から普通の中継機は何度も持っていったことがありますし、49日まで毎晩留守番のために宿泊していたときにも持ち込んでいたので今更テストするほどでもないながら、風呂場や和室の橋まで本当に電波が飛んでいるのかまでは確認していなかったので…。
木造の家であり中継機は二階に置きましたから、もちろんどこでも電波はありました。そして今まであまりきにしていなかったのですけど、wifiの強度はちょっとしたことで3から2へと下がっていました。でも、2あれば十分であり1でも途切れなければスピードは十分に出ていました。1GBコースですから、今の自宅よりも早かったです。

リフォームも大詰め段階、頭はフル回転です

実家のリフォーム作業も大詰めに近づいてきて、親父が突然の他界から一連の作業で一番しんどい局面へ達してきたという感じです。
もちろん葬儀準備から何度もの法要があり、まだ実家の片付けが始められないうちから遺品整理やリフォームの準備と目まぐるしく周囲に助けてもらわねばここまで来られていないのですけど、最後の最後で決断すべきことは私一人でやらねばなりません。奥さんももちろんいるのですけど、ここを当てにしているとタイムリミットを超えてしまうからです。
それで昨日に気づいたトイレのドアの方向が違うことと、明り取りを主な目的にしながらも窓もつけることを工務店に頼みました。応接間にピアノを置くための床の強化もできていますし、和室で不具合がないかも確認済みです。でも、裏口を大きくしたのですけど元のブロック部分があるので上がり口が目いっぱいまで取れなかったのは、これは仕方がない。他にも見落としがないか、頭はフル回転です。

ダウンロード操作の違い、なんなんでしょうね

パソコンの操作に関することだけなので申し訳ないのですけど、高機能テキストエディタというものをWindowsに乗り換えた当時から使っていて絶対に手放せないアイテムになっています。
この春には文頭に全角スペースが入っていなければ付加するというマクロも制作してもらって点字編集が飛躍的に早くできるようにもしてもらったのですが、キーボードから直接マクロが起動できないという不具合も。
それで久々に細かな修正のみですがバージョンアップされていたのでファイルをもらってこようとしたのですけど、アプリストアではないので「ダウンロード数が少ないから」と警告が出るのは仕方ないですがエッジだとどうしてもダウンロードしきれないのです。仕方ないのでクロームからやってみると、あっさりインストール作業まで進行してしまいます。なんなんでしょうね。でも、マクロは起動できませんでした。

お前は小学生か!!

「お前は小学生か!!」と言われてしまいそうですけど、片付けてしまわねばならない宿題というものはまず「嫌だなぁ」という感情が沸いてしまうのであり、覚悟ができるまで手を付けたくないという行動にもなってしまいます。
何がかというと、久しぶりに伝統鍼灸学会で発表をしたいと自ら手を上げたのではありますけど、査読そのものは応募数もあって通りましたが相当に色々な注文がついてしまい修正する気になれなかったのです。
学術部の方でわざわざ例文までつけてくれていたのは知っていたのですが、ようやく覚悟を決めてメールの全文を読んだのが昨日の午後。例文をテキストエディタへ貼り付けて修正作業を始めたなら、昨日中に本文そのものは完成できました。
今年の学術大会は刺絡学会との共済であり、伝統鍼灸の分野であっても骨折は取り扱うのであり西洋医学との関連があって刺絡とも繋がりが深い話題ですから手を上げたのですけど、どこまで通用してくれるでしょうか。