covid-19が2類相当から5類へ引き下げられて10にち経過しましたけど、どこぞの3年間騒ぎだけを大きくしていた輩がまた騒いでいた「緩みからの次の大流行がくる」は、全く起きてこないですね。
毎日の全数把握から週に一度の定点観測に切り替わったことで数字が見えなくはなったものの、三重県の数字が報告されていましたけど重症病床は一つも使用されていないとあります。
次の寒い時期になるとまたそれなりの流行があるのは今からわかってはいることですけど、ひょっとしなくてもインフルエンザのほうが大流行ということでコロナなど忘れ去られてしまうことが十分予測されます。インフルエンザの免疫はすっかり切れているので高熱が出やすいからです。要するにcovid-19は免疫を誰も持っていなかっただけということで、ここまで大騒ぎしたほうが背作の間違いだったというのが私の結論です。
今月から知見発表を、ホームページもこれをきっかけに更新していきます
今月の滋賀漢方鍼医会から、使えるテキストがなくなってしまったということもあるのですけど座学で知見発表を毎月行うことになりました。いや、私が提案をしました。
昨年度はいくつもの補助テクニックを開発できたのであり、このお陰で臨床家の先生たちは技術がずれることなくむしろ統一した方向へまた向かえています。色々なテクニックが出てきましたけど、「操作」と呼称している押し流す手法はていしん治療としては新しい分野です。
さてさて、今から原稿を書いていくのですけどちょっとだけ手間がかかりますね。でも、これをきっかけに半年サボっていたホームページの更新も定期的に行っていけるようになります。
本日は仕事の合間で編集作業
昨日に50周年記念誌のための時間がないと散々に嘆いたのですけど、睡眠不足状態を二週間も続けていたなら頭の回転が遅くなっていた時期があったので今朝もしっかり眠ってはいました。
それで本日は午前の予約が固まっている時間帯と開いている時間帯があったので、開いている時間帯を利用してのテキストファイル編集をやっていました。
幸いなことに自動点訳ソフトのユーザー辞書を外付けSSDに設定してあるので(設定せざるを得なかったというのが正しいですが)、自宅と鍼灸院のパソコンを面倒な作業をせずに引き継げるので結構進められました。でも、二時間くらいは毎日作業をしないと、終わららないんだけどなぁ。
寝不足の生活に戻すしかないような
珍しく18時台の予約がなかったので早く追われたはずだったのに、メールが蓄積しすぎて結局点字ファイルのチェックができませんでした。
せっかく朝からブレイルメモの充電をやり直して、お繰り返してもらったファイルの簡易チェックまではしていたのにです。あぁもっと時間がほしいです。
といっても、点訳チームの先生方も作業に慣れてきたのでスピードアップしており、昨日に4つはファイルが切り出せて入るのですけどもっと早く本体の作業もしなければ申し訳ないということで、また寝不足の生活に戻すしかないようです。
本日はカルテ恐怖症?
本日はカルテ恐怖症とでも言うのでしょうか、とにかく午後は前半の治療が終わったなら大急ぎで打ち込んでしまわないとという感じでした。
午前の予約枠が全て埋まってしまったのはいいですが、都合で遅れる患者さんが多く11時30分に4人というのは、これはきつい。昼休みにプールで泳ぐ予定をしていましたから、効率よく回転させることに注力です。
それで午前のカルテをいくつか残したままになってしまいましたから、午後は積み残しから追いつかねばならなかったのでカルテ打ちが大変大変。積み残しを出さないことに注力であり、ずっと追いかけられている心境でした。
ヒューマンワールド廃業のお知らせは、とてもとても残念
貴重なまとめて取れる時間帯の日曜日なので、本日は午後からずっと50周年記念誌のテキストファイル切り出し作業に専念させてもらっています。
「経絡治療は見切り発車をした」という話も四分の一正規経過すると昔の記録となり、「片方刺し」は今や標準となり「刺さない鍼での治療」も宣伝文句の一つになりつつあります。
そんななかですけど、「あはきワールド」のメルマガを発行していたヒューマンワールドが年内いっぱいで廃業をするというお知らせが届いていたのは、とてもとても残念でした。出版不況の波には勝てなかったというところなのですけど、鍼灸業界のニュースを発信してくれるところがなくなってしまいました。これからは、どうやって業界ニュースを追いかければいいのだろう?
げげげっ、目の前でスピーカーが故障していきます
ゲゲゲッ、朝から散髪にでかけてその後に鍼灸院でパソコン仕事をやろうと戻ってきたので、まずは点字ファイルを間違って配布していたようなのでお詫びのメールを出していました。「こーたくん」のファイルも直接開くようにもしました。
その後時間が必要な作業なので、実家から掘り出されてきたXPノートの面倒なテプラとプリンタの接続作業もしていました。これはうまくいったのですけど、気が付いたなら音が割れてきています。「あれっ、普通に音が出ていたはずなのに」です。
それで今まで作業をしていた出窓のところへ戻すと、やっぱり音が割れています。それどころかサウンド設定をいじっていたりすると左スピーカーがバリバリという音になってしまい、目の前で故障していくのがわかるのです。これは、ひどい音です。耐えられません。
ということで、USB接続でバスパワー駆動のできるスピーカーの初代が残してありましたから接続させると、きれいな音か出てくれます。あぁ3年前のレッツノートでの経験が、こんなところで生きてきました。
浦島太郎状態に愕然でした
昨日に点字ファイルをUSBメモリで管理していたなら、点字関連のソフトはパソコンを揺らしてしまうので何度もアンマウントされてしまうことからデータを破損させないようにと、SDカードに切り替えたことを書いています。これは大正解。アンマウントされることがなくなりました。
データ量は少ないのですけど分けておいたほうが便利ということで、引き出しに残っていた新品を使いましたからストックが無くなってしまったので昨日に購入をお願いしておいたなら、家電量販店で「今どきSDカードなんてありませんよ」と言われたそうです。びっくり。
現在はSD HCが主流で、SD XDという規格も普及してきているとか。要するに大容量化しているのであり、ビデオのサイズが大きくなっている影響が大きいのでしょう。浦島太郎状態だったことに、愕然でした。
何度もアンマウントをするので肝を冷やしたことも
ゴールデンウィークも過ぎて約一週間ですから、50周年記念誌の点訳チームの先生方へそろそろ次のデータを送らねばならないのですけど、この作業が大変。
パソコン2つにブレイルメモを行ったり来たりしながらでないとできないのであり、しかも渡す先生ごとにファイル形式が違うのでさらなる変換が必要ですから頭の中が段々と混乱してきます。仕事の合間でやろうとしましたが、やっぱり無理でした。
しかもUSBメモリで原本管理をしてきたのですけど、パソコンの側面にポートがあるので複数キーを使っての点字の打ち込みやコマンド操作をしていると揺れが大きくアンマウントを何度も繰り返すのであり、データが消失しないか肝を冷やした場面も。それでスロットに押し込みっぱなしのSDカードに切り替えました。スロットがついているパソコンなら、これは最強です。
同時崩壊というシナリオの可能性も
ウクライナ側はまだ全面反抗には時間がかかると伏せているようですが、実際にはロシアが相当に押し戻されていて九ヶ月以上も一番激戦だった地区が突破目前のようです。ワグネル自体がメッセージを出しているのですから、あながち間違いではないでしょう。
一点突破ができたなら補給線を断ち切り、他の地域は単純ににらめっこだけをしていればいいのですから、その後はクリミア半島に集中して精神的ダメージを与えられたなら、もう勝敗は決定的でしょう。核兵器のおそれは最後まで残るものの、ここまで来たならロシア国内でのクーデターのほうが現実的にもなります。
それよりも不気味に感じているのが、10年前に大々的に花火を打ち上げて半数近くの国が参加表明をした中国の「一帯一路」が空中分解になりつつあること。記念式典も首脳会議も、未だに計画が発表されないのです。イタリアはすでに契約更新をしないと表明していますし、ウクライナも更新できるはずがありません。
スリランカの港湾施設が乗っ取られたことや香港での人権弾圧を見れば、契約更新をしない国がほとんどになるでしょう。ロシアと中国が同時に崩壊するシナリオ、恐ろしいですが現実になる可能性が出てきています。
NHK、わけがわからん
前エントリーの続きでNHKの解約なのですけど、連絡そのものはフリーダイヤルで出来ましたがお客様番号などがあるのに親族でないとダメだといいます。電話の無効では親族かどうか、証明のしようがないのにねぇ。格安CIMの契約時でもそうですが、このあたりわけがわからん。
そのくせ、いきなり私の名前だけでなく現住所を聞いてくるというのは、個人情報の扱いがどうなっているのか、さらにわけがわからん。
調査員からの話が通っていると説明したので契約者がすでに他界していることそれ自体は疑われなかったのですけど、1月に他界しているならそこまで遡って料金を相殺することができるというのですから死亡診断書のコピーを送ればいいのかと質問すると、戸籍もしくは住民除票の提出だといいます。三か月以内でないと効力がないので、ギリギリアウト。これもこちらから質問して、わかったことです。やっぱりわけがわからん。
それで住民除票は発行のために役所で面倒な質問をいくつもされるというので取りに行ってもらったときに呆れられましたから、4月の一ヶ月分だけ追加徴収を払っておさらばすることにしました。こんな問答無用で国民から料金を巻き上げている組織、日本一の反社会的組織じゃないのか!?といいたくなります。少しだけ国庫からの補助を付けて、災害報道だけ義務化されている民放にしてしまえばいいのに。
えっ、NHK?
いやいやいや、現在はドロドロドラマの現実版になっている政治家女子48党ですけど、出発点は「NHKから国民を守る党」からであり、その発想もうなずけるなぁという出来事が我が家にも発生です。
昨日にわざわざ調査員が訪問に来て、「鍼灸院の向かいにある家の住民はどうなっているのか」と尋ねてきます。まぁここは名字が同じなので、質問されることそれ自体は当然でしょう。
それで親父は1月末になくなっているので、誰も住んでいないと答えたなら料金が落ちないことの説明になるので、誰も見ないテレビなのに料金が必要なのかと突っ込んでやっと解約の方へ話が進みます。困ったものです。
訪問に来たのは委託業者でしょうし人の良さそうなおっちゃんだったのですけど、「こんないきなり訪問してきて調査するとはNHK党ができるわけだ」と少し皮肉を言うと、「引き落とし契約なのに落ちなかったなら個人が完全に特定できているのでその時の調査です」とのこと。でもねぇ、問答無用で料金を聴取しているのに、銀行口座の凍結はわかるのですからそれで状況を察すればいいのにとやっぱり思いますよ。
あれっ、コンビニなのにおにぎりがない
昨日に銀行へ回っていたついでにコンビニへも立ち寄ったのですけど、お昼からかなり遅くなっていたので小腹がすいていたことと仏壇へのお供えも兼ねておにぎりを購入しようとしたなら、一つも入荷していませんでした。
店員さんに説明されて、そういえば大津市の配送センターで大雨から土砂崩れがあり滋賀県全域と京都の一部への配送ができなくなっているというニュースがあったことを思い出しました。
コンビニはいくつものチェーン店がありますから生活を直撃するほどではないものの、コンビニに商品がないだけで不便に感じるものです。
キャッチホンサービスを解約
予約を受ける伝ははとても大切なのですけど、開業時からかかってきた電話を逃さないためにキャッチホンを利用してきて最近でも集中時にはかなりの確率で同時に2つの通話を受けられることからこちらとしては重宝していました。
ところが最近はキャッチホンというサービスそのものを理解されていないケースが増えていることと、携帯電話からだと待ち時間に通話料金がかさむということから復帰させたときには切られていることが多くなっていることから、サービスの解約を考えざるを得なくなりました。
116へ電話をすると、EO電話サービスにダイレクトに接続され、オプションと言いながらも契約解除の申し出なので本人確認が何度も行われましたけど、本日中にサービスは停止となりました。EOでは「割り込み電話サービス」というらしいのですけど、スマートフォンではライン電話などを使うケースが増えていて、通話中ならメッセージに切り替えてしまいますからサービスの必要性がなくなっているのは確かなことでしたね。
ラッキー、ラッキー、またラッキー
親父の百箇日から早くも一週間が経過したのですけど、色々とラッキーなことが重なって今までやってこられたと思います。特に予約状況については真冬で積雪になったことから、なんとかほぼ連絡ができたのは本当にラッキーでした。
もう一つのラッキーは実家の遺品整理について、ごっそり大型家具引取業者としか思いついていなかったところへ遺品整理業者が見つかり、しかも骨董品の引取があってほぼ料金が相殺できたこと。
また金庫に現金が用意されていたのも慌てて銀行へ走らずに住んだのであり、これも非常に助かったということで次に備えてある程度のまとまった現金を金庫へ入れておくことにしました。我が家の通帳、記憶よりも10万円多く入っていて、これもラッキーでした。
(追記)
でも、大きな現金を動かすというのは精神的に疲れます。時間もかかって、スポーツへ出かける気力が…。
「操作」と呼んでいるやり方の、追加報告
二木式奇経鍼を用いた「操作」と呼んでいる治療法、要するに押し付けてから動かすことにより局所の帰結を流していこうという方法で、任脈・衝脈・督脈の奇経以外にも様々に応用できます。
あまりにも左三角筋を中心とする痛みが発生している患者さんなのですけど、まずは肩甲骨周囲の操作により可動域が回復したのですが、どうも痛みそのものが回復できません。これは一緒に試行錯誤して、肩甲骨内側の硬結が原因だと突き止められました。
さらにですけど、途中で効果を確かめるために一時休止すると、より効果的となります。これは気血の流れていく時間が必要であり、しゃかりきに工事中にするのではなく少し慣れさせてしまうことがより効果的になるみたいです。そして患者さんにも効果を実感していただけるという、一石二鳥のやり方、また動画を撮影してきます。
よく壊れなかったものです
実家の遺品整理もかなり大詰めに来ているのですけど、本日はマッサージチェアと小さな冷蔵庫と洗濯機を、3月にも大型ブラウン管テレビを回収してもらったのと同じ方法で家電量販店のサービスに取りに来てもらいました。
驚いたのはいつの間にか実家の洗濯機がドラム式になっていたことで、それも18年位経過しているということですから母親がまだ生きていた頃に交換していたのを全く知らなかったのであります。
でも、そういえば娘が産まれた頃に一ヶ月間は実家に戻っていて、そのときに洗濯機の話が出ていたようなことをかすかに思い出しました。40年間生き続けていた家電は、小さな冷蔵庫だけだったみたいですけど、それにしてもよく壊れなかったものです。
サピエのアプリはこれが一番便利
昨日のWindows10でのブルートゥースの続きになりますけど、ちょっと不安だったので昼休みにドングルを持ってきて試してみると、な・な・なんと接続中の画面で停止してしまいます。昨日の本日ですからUSBポートを間違えているはずもなく、信じられません。
点字編集システムを試していた時には何度やっても大丈夫だったのに…と思いつつ、ドングルを確認するとコネクタにしっかり刺さっていないだけでした。すぐ接続できました。
それで久しぶりにサピエのアプリを使ったところ、癖はありますけどこのアプリはダウンロード中のメッセージが出てくれますし、ディスクへコピーする時には圧縮も解いてくれるのでやっぱり一番便利です。
やっぱりパソコンでのブルートゥースは難しい
やっぱりパソコンでのブルートゥースは難しいということで、本日の午後はかなりの時間を格闘していたのでありました。連休中にセットアップしていたXPではなく、10の方です。
点訳チームの一人の先生からのファイルは、行末ごとに改行マークが入ってしまっているので「これではあとの編集が非常に不便になるのでどうにかならないのか」と尋ねておいたなら、BRL Padの書式設定がオンになっていると行末ごとに問答無用で改行マークが入ってしまうことを突き止めてくれたので、こちらでも検証をするためにBRL Padを起動しようとしたなら通信ポートが開けないというエラーなのです。
10のパソコンなのにブルートゥースを内蔵していないのでXPで使っているUSBドングルを使い回すのですけど、どのポートに挿して設定をしたのかを忘れてしまっています。「点字編集システム」もすんなり動いていたのですから通信できるはずなのに、何度やってもエラーになってしまいます。
仕方がないのでデバイスの一覧から一度ブレイルメモ32を消去して新たにペアリングし直し、自動検出させたなら接続できました。今度こそどのポートか、忘れないようにしておかねばです。
自宅を空き家にすることなく、ホッとしました
この連休には親父の百箇日と納骨があり、前後して実家の遺品整理も偶然見つかったいい業者さんの手伝いがあってものすごいスピードアップとなり、大きなものはほぼできてしまいました。
そしてこの問題も裏側で同時進行していたのですが、現在の自宅を空き家にしたくないということで信頼できるご家族に入居してほしいという話がまとまりました。こちらもホッとしています。
かなり作戦を練って、アパートから一軒家に住みたいだろうと願っている娘さんからまず話を切り出し、奥様も話をしたなら段々と乗り気になってきて、最後にパパと飲み会をしてハッピーエンドに持っていけました。お互いに利益があることであり、よかったよかった。
いよいよ本日から5類、どのように変わっっていくでしょうか
いよいよ本日からcovid-19が感染法上の分類で5塁となり、季節性インフルエンザと同等ということになりました。個人的な感触としては昨年のオミクロン大流行時に、「さっさと自宅療養だけに切り替えればいいのに」と思っていました。
今回の分類で一番変わるだろうなぁと予測しているのが、医療費が個人負担になることから相当に症状がひどくならないと誰も受信をしなくなるということ。この三年間で「風邪気味だから」というだけですぐ医者へ走っていた日本人の逆の意味でのモラルの低さが是正され、軽い呼吸器症状は自宅療養が基本でその方が早く治るという位置づけができたからです。
それとPCR検査が原則に廃止され毎日の感染者数報告もなくなることから、恐怖を煽られなくなりますから高齢者も次第に恐怖症から開放されていくことでしょう。この切替、最低でも一年半遅かったでしょう。
明日から5類へ変更、それにしてもいい加減にしてください
いよいよ明日からcovid-19がインフルエンザ同等の5類へと変更されます。要するに季節性の呼吸器疾患の一つということで、自己管理をして治療が必要なら医療費は自己負担でということになります。
昨年のオミクロンの統計からインフルエンザよりも致死率が低くなったことからの分類変更であり、インフルエンザよりも怖くない病気に変化したと政府が認定をしたということです。
なのにまだ分科会に所属していた人たちが無意味に国民を怖がらせる発言を繰り返しているというのは、何なんでしょうね。既得権で美味しかったのを手放したくないとしがみついているのでしょうか?いい加減にしてください。
もう連休明けの合宿もないのですが…
ゴールデンウィークの谷間の土曜日、本日は仕事です。どれほどすごい予約状況になっているのかとビビっていましたが、案外と隙間だらけ。
今までなら夏期研の合宿が連休直後の土曜日に来ますから、「このタイミングでかよ」と文句を言いつつ短縮の仕事にして飛び出していったのですけど、もうそれもありません。漢方鍼医会がこのままでいいわけはないのですけど、今は立て直しの時期です。
広い意味でここは経絡治療と表現しますけど、経絡治療さえできれば鍼灸という業種はまだまだブルー・オーシャンであり、開業という形式もまだまだ需要があるというか、患者さんからは望まれているでしょう。それを鍼灸業界へ広めていくためには、マスコミを活用する時が来たと感じています。
ヘッドホンとバタフライ
昨日は午前中ずっと鍼灸院で点訳などの仕事をしていたのですけど、お昼に一度自宅へ戻ってからランニングとプールへ。
やっぱりまだヘッドホンへの汗の侵入が気になっているので観察をしながら走っていたなら、結局一時間最後はハイペースで。今のヘッドホンはタッチ操作なので、これを行うと耳の穴へ押し込む形になりますからこのときに汗が流れ込んでしまいます。なるべく操作をしないことが肝心で、もしもの時にはすぐ吹いてしまうことですね。
そんなことをしていたのでプールの体力が残っておらず、以前のように強引に泳いで痙攣を起こしては逆に無駄なのでここは控えめに。でも、バタフライのターンでの問題点を明らかにすることができました。
休憩時間にXPのブルートゥース設定、やっぱり苦戦しました
早朝から主に50周年記念誌の点訳作業をしていたのではありますが、実家から掘り出されてきたXPノートも時間がかかるだろう設定作業を休憩がてらやっていました。
一番緊張するのがブレイルスターの組み込みです。もう認証できるフロッピーディスクの残りが限られてきています。手順さえ守れば失敗ないはずですけど、2年前に随分ともったいないことをしましたからねぇ。
そして、それ以上に手間がかかるのがブルートゥースの組み込みと設定です。ブルートゥースのドングルは4.0対応なので先にソフトをインストールしておかねばならないのですが、XPリーダーでは読み上げないので迷っていたならVDMW300がいつの間にかプロトーカーを認識して動くようになってくれていて、大ダスカリデス。
でもでも、これらのソフトウェアを組み込めてブルートゥースのペアリングを確保しても、ソフトウェア通信ポートのリンクが出てきてくれません。再起動しないとペアリングした機器の正しい名称が表示されないことと、そこから開いていかないとソフトウェア通信ポートのインストールができなかったんですね。きっと次も忘れていますから。