KP-3らしいですが、熱中症で治療してしまえば

 本日も予備枠を使い切って満員御礼であり、頼りにしていただけているというのは非常にありがたいことだと感謝しつつの仕事でした。
 ところでcovid-19は5塁となり普通のインフルエンザ並みというお墨付きになっているのですけど、そして私の認識としても癖の悪い風邪程度なのですが、KP-3という新株が沖縄で大流行なのだとか。オミクロンの変異なので致命傷になるケースは少ないのですが、熱中症とそっくりの症状というのが厄介です。
 喉の痛みや食欲不振に頭痛と、夏風なのか熱中小なのかコロナなのか、見た目で区別できないそうです。けれど今までは風邪として治療して問題なかったのであり、今なら熱中症として治療して問題ないだろうと思われます。変に検査をするので、ややこしくなってしまうのです。

電子カルテに救われました、ぎっくり腰そのものは大成功

 こんな事件がありました。カルテ記入はこまめに行なっておくことが医療としてはもちろん大前提ですが、電子カルテですぐ閲覧できることも同じくらいに大切です。電子カルテの便利さには、何度救われてきたことか。
 昨日の午前の最後、連休明けなので呼び枠も使っての治療だったので時間がなく、二度目の来委員の患者さんで腰痛は覚えていたのでそのままベッドサイドへ立ちました。すると「今回の腰痛は脇腹まで痛みが広がってきて歩行が困難になってきている」と、いきなり文句のように言われるのです。関西人は今の状態だけ結論のようにして喋る癖があります。
 「えっ、そこまで重症だった印象がないけど」ということで慌てて電子カルテで記録を閲覧すると、ぎっくり腰で来院されています。ぎっくり腰で脇腹近くまで痛むことはもちろんあるのですけど、そのような記載はありません。歩行困難という重症とも書かれてありません。
 脈診をもう一度行うとぎっくり腰の脈状は解消されているので、「痛む部位が変わりましたか」の問に「そうそう、中央の痛みは殆どなくなったのだが今度は脇腹が」という返答です。そうであればぎっくり腰の治療は大成功しているのであり、痛みが一気に軽くなったので動き回って骨盤をずらせてしまったのだと判明です。

涼しい祇園祭は、記憶がないでしょう

 昨日は彦根に「線状降水帯が発生したのではないか??」というくらいの、ものすごい雨降りの時間帯があったそうです。私は東京へ出かけていたのでほとんど雨に降られておらず、浦島太郎状態。そして、本日はものすごい湿気です。
 なにせ米原駅の新幹線ホームが、水浸しだったのです。しっかり屋根があるので11番船は乗降口付近でないと見ずに濡れているはずがないのですけど、水たまりができていました。北陸線も遅れていて、下り最終がそれに合わせて遅れるというので私は米原駅まで迎えに来てもらうことに。
 あの猛暑の一週間から今度は涼しすぎる夏になっているのですけど、喜んでいいのか悲しんでいいのか、こんなに涼しい祇園祭は経験がないでしょう。

昨日の支援委員会

 昨日は伝統鍼灸学会の「視覚障害者支援委員会」があり、連絡会議ではなく初学者への技術指導をメインに行なってきました。これは理事会でも高く評価されています。
 前回に腹診をあれだけ行い様子を把握してもらいましたから、別の研修会の先生たちにも担当してもらうと意欲満々です。視覚障害者には、手を取っての技術指導が絶対であり、これは本当は晴眼者でも同じことです。
 最後のローラー鍼と円鍼、あれだけの反響になるとは思ってもいませんでした。滋賀漢方鍼医会では当然のことなのですが、どうして本部や他の地方組織が採用しないのか不思議でなりません。

七十五難が実践できたから、ていしんのみにもできたのかも

 昨日は連休の一日目だったので、それまでの疲れも吹き出した感じであり涼しくて眠りやすかったこともあって、やっとエンジンが掛かってパソコンをやり始めたのが15時くらいからでした。
 総論の最後には七十五難型の肺虚肝実証を取り上げると同時に、脈の変化は必ずしもリアルタイムではないこと、これが理解されていないと菽法脈診の真の価値が発揮されないことを書くのに、文章をひねり出すのに苦しんでした。
 でも、自分でも脈差診を続けていたなら七十五難型は未だにわかっていなかったかもしれませんし、ここまでていしんのみで治療をするスタイルに行き着いていなかったかもしれません。本地方だけでは効果が不十分で、標治法で毫鍼を用いていたかもしれません。他の組織がていしんのみにできない理由が、わかったような気がします。

暗殺未遂事件、銃規制はどうなる

 昨日の朝からテレビやラジオだけでなくネットニュースも大騒ぎになった、トランプ前アメリカ大統領の演説中の暗殺未遂事件。アプリの通知で第一報を知りましたが、驚きました。
 安倍晋三さんが銃弾に倒れたのが二年前、繰り返される暴力によるパワーバランスへの攻撃は卑劣極まりないものであり、絶対に許せません。むしろ暗殺しそこねたことで、犯人が狙っていたものから選挙の方向が大きく変わったように感じます。
 でも、トランプが立候補している共和党は、銃の容認はです。そうそう、ロシアがまた余計なコメントを発信してきていましたね。向こうだって安心して一人で外を歩けないくせに。

総論も物語風になりました

 実技に特化したテキスト、総論が明日の一日あれば書き上げられるところまでやっときました。何度も見直して、まだ追記は必要でしょうけどね。
 総論は教科書のダイジェストであり主張の入口なのですけど、他の箇所から書いてどんなふうに組み上がっているのかを確かめてからまとめのようにして執筆しようと、最初から計画していました。まるであとがきを最初に読ませているようなものですね。
 蔵象論や四大病型に治験例を挟んだのが好評だったので総論へも入れ込んだなら、青年・二木清文くんの治療家になるまでの物語になってしまいました。ちゃんちゃん。

夕方にちょっとダウン

 土曜日の昼休みはほぼランニングマシンと決まっているのですけど、これは午後の仕事時間が短めなので眠くても乗り切れるという計算があるからです。
 でも、今は実技に特化したテキストの執筆作業が忙しくて毎日睡眠不足状態であり、運動は欠かせませんしで出かけることは大好きなのですけど、本日は夕方にちょっとダウン。5分間ですけど、小児鍼専用ベッドで遅い昼寝です。
 患者さんに「睡眠が取れないと体力が落ちてしまうから」と、なるべく睡眠時間の確保を説明しているのに自分が反対のことをしていてはダメですね。運動不足は絶対にありませんが。

総論に治験令てんこ盛り

 実技に特化したテキスト、最後の難関の総論を執筆していて三番目の治験例も書き込んだなら、「こうなったならもう一つ」というものを思い出しました。
 一瞬でインフルエンザが治癒した初体験、腹痛が発生してしまい白旗を上げるしかなかった悲惨なデビュー、治療箇条で結局激痛のままだった留守番時の出来事。これだけでもネタとして大盛りです。
 でも、失敗で治験例が終わったのでは印象がよくありませんし、段々と上達しているイメージということで、制服反応で劇的に回復したものも書くことにしました。最後は七十五難を発見したときのものも。

熱中症には、まずは水分補給を

 「本日の熱中症」という感じで連日でブログへ書いていますけど、昨日も二人が来院されておりどちらも自分では気づいておられませんでした。頭痛薬を飲んでも全く効果がないのも、熱中症の特徴です。
 実は私も日曜日にパソコン仕事が多すぎて一日言えにこもっていたのてすけど、彦根も37度と猛暑日でしたから危なかったのです。リフォームしたばかりの自宅は風通しがよく15時までは涼しかったのですが、それ以後を扇風機のみは間違いでした。
 大切なことはこまめな水分補給であり、それ以後はペットボトルなどで気がついたなら少しずつ水を飲むようにしています。このほうが乾きも少なく、トイレも少なくなりますし。

久しぶりの30人超え

 昨日は久しぶりに30人超えの35人、私はやっぱり忙しく1日中動き回っているという仕事スタイルのほうが好きです。
 先月は半分近くで30人を越えていたのですけど、あの本部と地方組織のミーティングというズーム会議で色々あって精神的なピークを越えてしまい、大雨から突然の猛暑もあって電話の数が極端に減少していたのでした。数がつまりすぎて二週間に一度のペースへ変更したケースも多く、思わぬ隙間が開いてしまったりで20人を下回る日も。
 でも、猛暑が今は落ち着いていることもあって体調不良が我慢できず、今度はまた一気に戻ってきたというところでしょうか。うっとうしいのが18時以降がワンオペになること。常勤助手がいなくなって8年目、そろそろ変更時期とは思うのですけどテキスト執筆が一段落したならですね。

悲惨だったデビューを収録

 実技に特化したテキストで最後の難関である総論を執筆中なのですが、総論の中へ治験例を入れてしまうという試みをしています。
 蔵象論の中へ治験例をいれるというのは相当以前からアイデアを持っていたのですが、好評だったので「やっちゃえ」という感じです。あれっ、どこかで聞いたフレーズ。
 1つ目は魚際でインフルエンザが数分で治癒してしまった初めての経絡治療らしき体験ですが、2つ目に外来で胃痙攣を起こさせてしまった悲惨なデビュー体験を収録できました。この体験、話は何度もしていますけど文章にするのは初めてでした。ここで残せて、良かった。

F16がすでにウクライナへ移動されていて

 二日前に発生したウクライナへの大規模ミサイル攻撃で破壊された小児病院、そもそも軍事関連施設以外への攻撃が戦争違反であり民間を標的にし続けているロシアの卑劣さが際立ち続けているのですけど、小児病院を狙ったのはnato全体を激怒させたようです。
 F16戦闘機がすでにウクライナへ移動してきていることがアナウンスされ、ロシア国内への攻撃も容認されそうです。ドローンやミサイルだけでなく、戦闘機そのものが乗り込んでいけばロシア国内は大変なことに。
 アメリカ大統領の交代ももう間違いなさそうですが、テレビ討論会の失態で目が冷めたのか攻撃的で戦略的な演説があり、中国やインドから石油価格が叩かれ補修部品は手に入らず、ロシアが幸福さえすればすぐ終わることなのに。北朝鮮から応援舞台が追加されるという情報はありますが、他国のためにそこまで必死に戦うはずはなく逃亡も相次ぐでしょうから、結んだばかりの協定も不安定になるのでは?

素人さんは熱中症だと気づいていない

 先週末から連日のように熱中症の治療をしていると書き込んでいますけど、本日も午前中のみなのに二人も遭遇し、男性だったので全身が熱くなっていました。
 やはり素人さんは熱中症といえば病院で点滴を受けなければならないほどの重症になっているものを連想されているようで、喉の乾きが水分を取っても全く潤されないとか、エアコンの冷たい吹き出しを直接身体に当てている以外は暑いなどを、熱中症の症状とは捉えていないようです。
 猛暑になると高齢者は家の中でエアコンを付けてと呼びかけられますが、現役世代は外での仕事が避けられず自分が熱中症になりそれを引きずっていること、たまたま鍼灸治療を受けたならわかるのですけど接骨院とかで倦怠感だからと強い電気治療でもしたなら、余計に悪化してしまうのになぁ。それが診断できない人たち、何も考えていないのでしょうね。

プールへ入ってしまうと

 一週間前から大雨より猛暑に突然スイッチが切り替わり、今度は昨日からまた梅雨空の蒸し暑さということで、これでは身体がついていかない人続出にしかならないでしょう。
 私自身もちょっと危ない場面があり、加えて今朝は極端な睡眠時間の不足ですから午後からプールへ出かけても、半分で切り上げるつもりでした。でもでも、還暦手前なのに泳ぎ始めると別のスイッチが入ってしまい、個人メドレーも含めてガチのトレーニングに。
 その後はサイゼリヤで遅い昼食にしたのですが、ペットボトルに水を用意しておいたのでワインはデカンタのSサイズで足りてしまいました。先週に続いてピザを食べたのですけど、なるほどナイフとフォークを使えば手を汚さずに取り皿へ移して、きれいに食べられるのでありました。

ダウンロードがすでに40を超えていて

 点字図書館から連絡があったのですけど、伝統鍼灸学会50周年記念誌の点字版の公開アナウンスからまだ五日目ですがすでに40以上のダウンロードがあり、週間ランキングでも3位に入っているのだとか。
 あれだけ苦労をした力作ですから職員さんそのものが喜ばれており、ボランティアさんたちにも感謝感謝です。そして私自身も、あれだけの時間と情熱を傾けた仕事でしたから、充実感が。
 実はiPhoneの簡易メールチェックで最初「400」と読み上げたと思ったのですけど、パソコンで再度確認すると「44」でした。でも、これだけの対策ですからこの数字でも大きい方であり、今後も数字が伸びることは期待できます。支援委員会のページも相当数のアクセスがあったことになり、これも嬉しかったです。

留学費用、うまく承諾してもらえました

 長男は色々あって高校へ入学した昨年にいきなり転校してしまい、今年は同じ神村学園でも三重県から京都市の方へこれは転籍という形で通学しています。
 高校野球に捧げると決めていた時間だったのが変な方向に才能が出て、秋には留学をすることになっています。学資保険の残り90万円があるのでこれを渡すことにして、以後は全て自分で決めて自分で準備するようにとしています。
 問題は学資保険の残りの解約手続きなのですけど、窓口が親戚の叔母さんなので「高校卒業までは何かで補填して残しておいたほうがいい」とかなんとか言われないか心配していました。折り返しの電話があったのが会社からだったみたいで、影響トークもありあっさり承諾してもらえてラッキーでした。

そりゃ不思議でしょう

 昨日の最後なのですけど、腰痛の患者さんと話をしていて「実は日曜日はパソコン仕事が多すぎて家に閉じこもってやっていたならこちらも腰痛が出ていて」と話すと、そりゃ大変だという反応です。まぁ、そうですよね。
 続いて「自分で治療をして数日で回復の予定ですが」となり、もっと驚かれます。鍼灸の特徴は自己治療ができることであり、自己治療を体験することにより技術向上につながるのだとなると、感心されっぱなしです。
 やはり患者さんは標治法で直接患部を触っているのが効果が出てくるものと思われているのですけど、実は前半の本治法で勝負の80%は決まっていると説明を続けても、ここは理解できなくて当然です。さらに切り分けツールでまずは井穴の摂按をしているのですが、これが不思議で仕方なかったというコメントも。あの程度できの操作ができているのは、そりゃ不思議でしょう。

熱中症が見抜けているのか!?

 本日もまたまた熱中症の患者さんが連続で来院されており、ほとんどが自分が熱中症であることに気づいていないのでありました。
 まぁぎっくり腰は突然の激痛というイメージを持っているのと同じで、熱中症と聞けば救急車で搬送されるものと思い込んでいるでしょうから、仕方ないですけど。
 明日から少しずつ梅雨空が戻るという天気予報ではあるものの、来院される患者さんはすでに熱中症になっていて回復が思わしくないということからですから、途切れることなく治療することになるのですけど。下手に全身マッサージをすると悪化させかねないのですが、大丈夫なのかなぁ。接骨院で電気治療などしようものなら、それこそ確実に悪化させてしまいます。

総論をインパクトあるものに

 実技に特化したテキストで最後にしんどい総論の執筆を再開しているのですが、最近の本は冒頭で結論のようにしっかりはっきり書いてしまうので、もっとインパクトのあるものをと指摘されており、苦労していました。
 要するに「ほぼていしんだけで治療をしている」ことと、「毫鍼は使わない」ことを書いてしまいました。円皮鍼や皮内鍼がありますし、瀉法鍼もあってお灸もありますから、ていしんのみとは書きませんでした。
 そして私が学生時代に体験した魚際への一本の鍼で、インフルエンザが数分で回復した治験例を掲載し、これくらいインパクトがあればというものにしていますが、今度はまとめが大変になってきました。

40度を超えてきました

 「やっぱり」という感じで、昨日には静岡県で7月上旬なのに40度を記録してしまいましたね。全国的にも危険な熱さでした。彦根も37度の猛暑日でした。
 私は前半は先週からのメーリングリストの問題と、後半は実技に特化したテキストの執筆作業で自宅に引きこもっていたのですけど、この家はこの熱さの中でも15時くらいまではとても涼しく過ごすことができていました。
 さすがにその後は熱が家自体にこもってきたので熱くなり、夕方からはしばらくエアコンのお世話に。でも、その前に扇風機だけでずっとパソコンをしていたので眠る時には全身の熱が冷めずにちょっとやばかったですが。

熱中症がオンパレード

 前メールでも「夏がここをピークに後は緩やかになってくれればいいのに」のように書いたのですけど、一気にこれだけの猛暑ですから本日は熱中症のオンパレードという感じでした。気づいている人もいれば、気づいていない人も。
 季節の治療で衛気の瀉法を行えれば対処は簡単なのですが、その診断に至るまでがちょっと癖があります。一度経験してしまうと極端なものは脈状だけで見抜けるようにもなるのですが、境界線の際どいものもあり、むやみに瀉法を行うのは危険なので証決定はやはり慎重にです。切り分けツールがなければ、診断できないものもあります。
 ふと「季節の治療がなかった頃にはどうやって対処していたんだっけ」と記憶をたどるのですが、よく思い出せません。弟子時代は標治法が先立ったので余り考えることがなかったでしょうし、こういうときに相克調整というのは鍼数が多いのでどこかであたってしまうものだったのでしょう。井穴刺絡があれば、それも良かった。そうすると、陽経からの正気論でなんとかしていたように思えますが、肺虚陽実証だったかも知れません。

この夏は、これくらいで勘弁してもらえないかなぁ

 昨日は隣の三重県松阪市で39.6度ということで、7月初旬なのにどこかで40度を記録することがほぼ確実な状態になってきています。地球温暖化、いや地球沸騰化は恐ろしい。
 台風はまだ1合以後が発生していませんけど、ハリケーンは次々に発生していて風速70mにもなると、コンクリートの建物でも破壊してしまう威力なのだとか。台風で待機がかき混ぜられたなら涼しくなるのになんて、のんびりした空想は無茶なようです。
 逆に南半球では記録的な寒さがあったり、2030年からは太陽活動が弱まって寒冷化が始まるという予測もあったりで、まずは今年の猛暑がこれくらいで後は適当な夏になってくれることを祈るばかりです。

拡散メールも書けました

 昨日に急いで製作した50周年記念誌の配布ページ、少しでも早く告知をということで午後の空き時間を使ってメール作成です。でも、書き始めたなら以外にもすんなり書けてしまいました。
 サピエへアップした部分は本書のための描き下ろしであり、シンポジウムなどは量が膨大だったので点字使用者の融資による自動点訳からの構成であること、そのままなのですけど説明に苦労すると思ったなら逆に楽でした。
 そして今後は電子ブックでの発行を希望しているので、視覚障害者へ残せる点字版資料としては最後の機会だと思って頑張ったという文言も。実際にそうなのですけど、今から思えば本当に昨年はいろいろなことがありました。

駐車場拡張をしていたときの記事、面白かった

 ちょっとしたきっかけで駐車場を拡張した鍼灸院の二度目のリニューアルについてのブログ記事を今朝から自分で読み返していたのですけど、これはおもしろいおもしろい。ちなみに鍼灸院の二度目のリニューアル、その1、駐車場を拡張
忘れてしまったエピソードはなかったものの、一部に時間的な記憶があやふやなところはありました。それにしても工務店も迅速に工事日程を組んでくれましたけど、司法書士もあのときには細かくサポートしてくれたものです。感謝感謝。
 細かなことについてはこのミニブログのアーカイブをトリンクが貼ってあったのですけど、ワードプレスに切り替えているのでページが見つからないと出てしまいますからこのリンクも張り直しておきました。