ビデオはしっかり録画できていましたが、おせっかいな機能が

伝統鍼灸学会「視覚障害者のための情報提供委員会」で、視覚障害者を意識した実技ビデオの収録が昨日のメインプログラムでした。
前回の2月ではまだゴープロの使い方がよくわからず、手ブレ防止がすごいということで三脚も持参せず最後はバッテリー切れの上に、エラーで再生できない収録ファイルまで出てしまうという散々な結果でしたから、実は一人だけかなり緊張していました。
それで午後にマイクロSDカードとパソコンを接続して中身を見てみると、今回はきちんとすべてのファイルが再生できます。けれど4GB程度のファイルはあるのですが時間的にはもっと巨大なファイルでないといけないはずです。
とりあえずパソコンへファイルをコピーして不要なものを取り除いていくと、4GBあたりでファイルが自動的に分割されて別になるみたいです。ファイルを結合することは簡単なので、おそらく編集ポイントを見つけやすくするための処置と思われます。でもなぁ、スクリーンリーダーでのビデオファイルを扱うのは本当に手間なんですよ。おせっかいな機能です。