ワンストップで診察・治療できる姿こそ

二日前に書き込んでいる心下満と手足の冷えの患者さんですが、その日から食事が少しずつできるようになり「消化をするというのはこんなに身体が頑張ってくれていたんだと思った」とのことです。
 素人さんですから様々な症状が連動していると考えないのは仕方ないことですが、漢方の病理では「寒邪に当たった」と表現するもののウィルスに感染したとかいうのとは違うので伝えきれないと話していると、それでも何かに取り憑かれたような感じはしたらしいです。
 身体症状には関連性というものが存在していますから、
節々の痛みを訴える患者に「これは風邪からですよ」と説明しても最初納得してくれませんでしたが、真熱というものは体温計には現れてくれない熱で夕方になると倦怠感が強くなり暑い感じはしていたはずと指摘すると、これでやっと納得してくれました。 前エントリーと同じくワンストップで診察・治療ができる姿こそ本来の医療の姿だと、本日は何度もそんな体験を繰り返しているのであります。