昨日のADSLモデム故障の続きですが、やはり内臓のスプリッターという電話音声の信号とインターネットの信号を分離する部分が破損してしまっている様子です。
ADSLが導入され始めた当初は、根本のジャック付近に自分でスプリッターを噛ませて二本のモジュラーケーブルをそれぞれ電話機とモデムまで引っ張ってきていたのですけど、これが面倒であり理解できない人も多かったので最近はモデムに内蔵されているのですけど一番出入り口に近いということで損傷を受けやすいみたいです。
それで今日の電話ですけど、長いものがあっても全く影響を受けずにもちろん切れてしまうこともありませんでした。隣の平和堂のトラックさん、ノイズを出しているだろうと疑ったりしてごめんなさい。