アプローチを省略することが確かにあるのですが・・・

 水曜日は午前中のみの診療なのですが、今日は気がつくと予約ノートが満杯になってしまい午前中だけで18人に到達していました。
 副院長が入っている日は側頸部の邪専用ていしんや瀉法鍼を一部変わってもらえるのであり、これだけでも患者さんごとへのアプローチが細かくできます。
 予約時間をきっちり守るのが「にき鍼灸院」の売りの一つですから、午前中だと効果全般からすれば影響がないと判断できれば細かなアプローチを省略していることは確かにあります。しかし、助手が入れ替わってゾーン処置を代行してもらえるようになると全体が相当にスピードアップできますし、それはアプローチを省略することがなくなることにもつながります。
 問題は新しい助手の確保ができるかどうかなのですが・・・。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です