ICレコーダーを持ち帰って原因追及の結果

 昨日は月曜日の割に予約枠がそこまで埋まっていなかったのですけど、仕事そのものはものすごく忙しくしていました。
 ということは余分な仕事が入っていたということなのですけど、それは本部録音部のICレコーダーを調べること。昨年のどのあたりからなのか著しく音質の悪い録音ファイルしか配布されず、何度も何度もアドバイスを入れているのに改善されないので、業を煮やして予備のICレコーダーをこちらから持ち込み、問題のレコーダーを持ち帰ってきていたのでした。
 原因は、すぐ判明しました。型番からwebで検索してスペックを見ると、WMA形式は長時間録音の低品質モードしか装備されていなかったのでした。標準フォーマットがMP3に変更された感じで、WMAはおまけに成り下がっていました。
 今までWMA形式のモノラルHQという設定が、 音質とデーー他サイズのバランスが最も取れていたのですけど、とりあえずは手持ちの機種で必ずモノラルHQになるように設定を徹底させました。

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