自己チェックの一日でした

 昨日の滋賀漢方鍼医会では、総会後に恒例となってきた「鍼灸師の夢を語れ!」を三人の先生から発表してもらいました。それぞれに人生があって、とてもおもしろかったですね。
 「ていしん」へ現在切り替えようとしている先生がほとんどで、予定がなかったのですけどマイクが回ってきましたから「今日の100%の治療はそれほど多くしては行けない」という自らの教訓を
 そして午後の実技は聴講班を担当しましたから、治療は力任せで施術者のエゴが出てはいけないという話を。自分の治療室へ戻ってきて、果たしてそれが守られているのか、自己チェックの一日でした。

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