またまた悲しいニュースが、横断をするときには十分に注意をせねばです

昨日に奈良県でご十歳の白杖歩行をしていた女性が、近鉄特急に接触してしまい死亡したというニュースは、またまた非常に悲しいものでした。
数日前に引っ越してきたばかりでまだ道に慣れておらず、踏切内で警報がなり始めて遮断バーに触ったなら逆方向、つまり踏切中央へ戻っている監視カメラの映像が残っていたということで、警報音でパニックを起こしていたのでしょう。
パニックから脱出するには「今パニックになっている」と言い聞かすのが最善の方法なのですけど、それもできないときにはむやみに動かないことなのですが、不安で仕方なかったのでしょうね。最近は踏切を徒歩で渡るようなことがまったくないのですけど、それだけに私も交差点も含めて横断をするときには十分に注意をせねばです。