地球上からなくしてしまった方がいい者

ここへ来て国連関与のもとでのマリューポリからの民間人脱出のための人道回廊設置など新たな動きも報じられているウクライナでの戦闘ですけど、もしこの人道回廊への攻撃が発生したとしたならロシアは地球唯一の悪者になってしまうのでしょうね。それこそ中国もインドからも見向きもされなくなってしまう。
その前に、もうすぐ猶予期間が満期になってしまうドルでの返済が義務付けられている借款の期限となり、ロシアそのものがデフォルトに認定されると不渡りと同じ状態ですから、国際取引をしている企業が一斉に取引を引き上げられてしまい経済が一気にダウンします。また西側の機器がないと製造完了のできないハイテク兵器も底をついてきており、その他の軍備も修理ができなくなってきているみたいです。
加えてあちこちの研究所や精油書に加えて徴兵のための事務所が家事になっているということ、これは明らかに内部からの逮捕されない程度の証拠を残さない小さなテロであり、小説に書かれているような内部崩壊が現実になりつつあるような気がします。
どのみち兵器の量や数でもロシアは劣勢になるのですから、どうして戦闘がやめられないのでしょうね。もっと恐ろしいのはオルガルヒと呼ばれる符号のうち、反戦を主張した人たちが家族ごと次々に亡くなっていることです。こんな社会構造こそ、この際ですから地球上からなくしてしまう必要があるのでしょう。