偶然に唖然、その2

もう一つ偶然に唖然としたことがありまして、それは上肢全体にしびれが発生するというのは肩中兪の奥で血管が押さえつけられているという定番の症状が連続で出てきていることです。脈状ではわからないものの、腕を挙上させている方が楽になるということて確認ができます。
数年に一度ずつ遭遇はしてきたものの、これほど頻繁に連続したことはありませんでした。新型コロナ騒動がどうやら一段落しそうということで、気が抜けてきて疲れが吹き出してきたのでしょうか?
それにしても整形外科では相変わらず首のレントゲンの「アホの一つ覚え」であり、痛み止めの薬をお腹が膨れるほど出しているそうです。そして、お手上げ状態も表明するとか。そりゃ肩中兪の奥に問題があると公表してもお医者さんが肩もみをしてくれるわけではなく、看護婦さんでも下手でしょうし理学療法士も業務外です。上手なマッサージ師なら対処できるでしょうけど、ここは鍼灸がダントツの効果になります。