このブログで予言したとおりになってきましたね

ウクライナでロシアとの戦闘が始まって間もなく四ヶ月、最初はロシアの圧倒的火力で大統領は逃亡してキーウも選挙されあっさり集結するロシア側のシナリオだったのに、一ヶ月半も前へ進めない状況でロシアの敗北が言われるようになりました。
でも、そこから三ヶ月はやはりロシアの圧倒的火力とウクライナの兵員不足で膠着状態から一部押されるところがあり、占領される地域も出てしまいました。まぁそれでも、この軍事力の差からすればロシアの効率が悪すぎるというより、勝手に消耗しているという感じですが。
そうしたならはイマースなど長距離の高精度暖冬が実戦配備されるようになり、一気に補給を断つようになって状況が変わってきたようです。このブログで一週間で決着がつかなければ将棋でいう詰みであり、10日で王手だがその王手がいつになるのかだけはわからないと書いたのですけど、そのとおりになってきましたね。