鍼灸院での白衣の歴史

本日から新品の白衣にワンセット交換しました。まだ馴染んでいないのでゴワゴワした感じはあるものの、見た目の違和感はまったくないそうです。
開業した年から白衣はズボンを含めて上下セットのものを着用してきたのですけど、最初は綿生地なのでクリーニングに出す必要はありますしゴワゴワしますし、なかなか大変でした。ケーシータイプにはしていたのですけど、「コックさんみたい」と言われたことも。
あるときに飛び込みの営業に来られた白衣屋さんがニットの白衣を提案されたので、何度か試しながら交換するとクリーニングへ出す必要がなくなりとても快適に。そして、その時から八分袖の独自デザインにも最初は白色でした。
助手が入ってきたのを機会に、青色にチェンジ。ものすごくいいニット生地だったので何着かまとめて購入しておいたのですけど、小里式ていしんの尖ったほうが突き刺さるのでポケットに穴が開いてしまうのであり、何度も何度も縫合してきてもらいましたけど流石に長年になって、もう限界という1セットが出てきたので今回交換することに。でも、歯切れを取って、魔だしばらく今までの白衣も活用していきますけどね。