お札を扱うときの鉄則、苦い思い出が蘇ってしまいました

昨日のボイラー修理で代金を支払おうとしたときなのですけど、二階の金庫で千円札の束を一つ取ったまではいいのですが窓から風が吹き込んでいるのに涼しいからと締めていませんでした。
ところが「おやっ、10枚にしては少し薄いぞ」と慌てて数えたなら6枚しかありません。一回で待ってもらっていますからレジで4枚足してすぐ支払ったのですけど、そして夜に金庫へ一日分を収めているときに必死に絨毯の上を探して4枚すべてを発見できたのですけど、基本の基本を外して大変でした。
お金を扱うときには少しでも風が強いなら、一時的に窓を締めてしまうこと。自分の家であり自分のお金だったからまだ良かったものの、他人から預かったお金なら本当に大変なことになるところでした。子供だった頃に寒風にお札を吹き飛ばされてしまった苦い思い出、また蘇ってしまいました。