下あご処置は事前説明が必須だと教訓

台風14号の影響を受けずに鍼灸院の仕事は通常にできたのですけど、それでも午前中はまだ強い風の影響で新規申込みはやや低調でした。
ところが夕方近くになって滑り込みでの申込みが重なり、最後はベッドをすべて使い切らねばならないほどに。最後のカルテを打ち込んでいたなら、途中で寝落ちしてしまっていました。
下顎処置を入れて臨床をしていてもペースは落ちないのですが、男性だから少々痛みが伴っていても大丈夫と勝手に行うとこれは驚かせていました。肩甲骨処置は多少の痛みがあっても気持ちいいほうが上回るので問題ないのですが、下あご処置は事前説明が必須だと教訓です。