6月に間違って3つも一度に注文してしまった電子血圧計、英語ですが音声読み上げがあるので手首タイプのものを残して使っていると結構活躍してくれる場面があるものです。
古くからの患者さんが「最近血圧が上昇してしまって」ということで、5つもの薬が処方されているといいます。最高血圧のほうが高くなっているのは脈診でわかるのですけど、電子血圧計で測定してみると150-68ということで、最低血圧はむしろ低すぎます。
これは利尿剤が複数入っていることから最低血圧まで下がっていると推測できます。ということは、逆に最高血圧が200くらいはあったということで強引に150まで下げてきたのだということも推測できます。検査というのは、確かに便利なこともあるのだと再認識でした。
ついでですから正しい数値が出る設置法を繰り返し調べて、左手で本体は手のひら側にして手首にピッタリくっつけるのではなく、その人の親指一本分肘側に離れた箇所だということも突き止めました。