いよいよゲームセットが近づいてきた雰囲気?

ウクライナが長距離の攻撃ドローンの自主開発に成功したようで、ロシア国内の軍事飛行場が連日爆破されています。しかも国境から500kmも離れていて、モスクワへ残り200kmですから、1000kmの飛行が可能であればいつでも首都攻撃が可能というものです。
まずは核兵器搭載ができる爆撃機の離陸を阻止するのが優先で、核兵器さえ排除できれば次は「やられたらやり返す」でロシアのインフラを破壊するというのが予測できます。ここまでできたなら、ロシア国民自ら内戦状態ということになっていくのでは?そして革命が起こることを期待しています。
NATO側がロシア国内への攻撃を全く知らなかったという話はないはずで、じわじわドローンのみで市民に直接被害を出さずに自ら首を絞めていけばというところでしょう。心配するのが民間軍事会社の存在で、革命が起こったならこいつだけはバンカーバスターを用いてでも本拠地を徹底的に壊してしまわないとややこしいことになると思います。
適当なところで停戦すると何年かごにまた同じことをやってくるのがミエミエですから、「もう自分たちでロシアという国の再建はできないので民主主義になりますから勘弁してください」と、国を割らせることが最善のように感じています。いよいよゲームセットが近づいてきた雰囲気?