小児鍼専用ベッドは折り畳めるポータブルタイプだったのでした

本日は午前中のみの診療だったので、週後半のパートさんは秋に足の骨折をしたばかりですからまだ力仕事はさせられないので、明日のエアコン工事に備えて本日のうちに待合室の椅子を治療室の中へ移動させておきました。ドアのオートクローザーを一度外せばもう少し楽に入ったのですけど、まぁそれはいいか。
問題はどこに仮置きするかなのですけど、ベッドの頭側へ持ってくればいいのですが一時的なことなのでちょっと大変すぎるのであり、Aベッドの横へ。ここはE,Fの治療室へ移動するための通路なのですけど、少し我慢するしかないと考えたのですけど、後から実際にカーテンを引いて通ってみたなら通れなくないものの、必ずAベッドに接触してしまいます。これはまずい。
でも、思い出してしまいました。小児鍼専用ベッドはもともと折り畳めるポータブルタイプであったことを。ベッドは折りたたんで出窓の近くへ移動させ、そこへ待合室の椅子を置きました。これで小児鍼も通常通り行えますし、通路も通常通りに通れます。残りは午前中に来院された患者さんが、レイアウト変更にびっくりされることだけです。