情報を伏せておけず、実技は全て出ることに

それで昨日の本部会は午前中のみで実技は出ずに戻ってくるつもりだったのですけど、座学の第二席で不妊・妊娠・産後についてのまとめた発表があり、奇経で簡単に解決できる方法があったので思わず発言してしまいました。
本部では下顎処置での奇経操作については隠しておくつもりだったのですけど、産褥乳腺炎というものがそこまでひどくなるものなのだと知りましたし、任脈操作でリアルタイムに解決できたことは伏せておけなくなったのです。
昼休みに入ったならすぐ実技をして、気がつけば版時間近く時間が経過してしまいました。これでタイミングを逃してしまい、結局実技は全て出ることに。でもなぁ、季節の治療とかですっかり治療体型を崩してしまっているのでジクソーパズルを当てはめていくような治療法の決定とは、病理考察は一体どこへ行ってしまったのでしょう?