相続税?かなんなぁ

親父が亡くなってから三週間経過し、そろそろ実家のリフォームの準備もせねばということで工務店へ連絡をしてみました。それからハウジングメーカーにも同時に見積もりを取る予定なのですけど、こちらはお休みだったようです。
敷地に変更がなければ建物に改造を加えても行政へ届ける必要はないとはわかっているのですけど、一部を壊して新たに立てるのですから評価価格が変わるかもしれないということで名義をすぐに変えたほうがいいのかよくわかりません。そこで司法書士事務所へも夕方に連絡。
話が少し前後しますけど、ゴルフの会員権をまず相続しないと解約できないのはわかるのですが、仰々しい冊子になった相続の書類を提出してほしいと言われたものの「そんな面倒な」とお考えていたなら、法務局が発行してくれる相続人の証明というのがあるらしく、これを提示したなら情報を開示する義務がカントリークラブにはあるそうです。
それで名義変更のタイミングについて訪ねていると、不動産の相続があるならまず税理士と相談をして相続税が発生するのかどうかを確かめるほうが優先だということになりました。家屋は改造しても名義の変更はずっとあとからでもいいのだそうです。
それよりも相続税に関しては期限があることと、重加算税を請求されたなら目も当てられないということでここはかなり正直にやっておくほうがいいのだそうです。