お風呂の記憶

ショールームでジェットバスのような機能もついているお風呂に今度はすることを決定してきたのですけど、昨夜に現在の自宅のお風呂へ入って「あれっ、こんなんだっけ?」と、ちょっと驚いてしまいました。
というのも、洗い場からほとんど段差なく沈み込むようにして入っているような感覚だったのですけど、そんなことはなくしっかり床面からの高さがあったからです。
賃貸マンションにいた頃の「おまけ」のような風呂場、あの感覚が未だに抜けていなかったようです。下積み修行時代には銭湯に通っていて、大きなお風呂・大きな家へのあこがれとこだわりが私にはありますから、お風呂は少し暗い贅沢でもと思っていました。