「脾の大絡」、続き

 昨日は「脾の大絡」に関する書き込みをしてからもあれこれと経穴の勉強が楽しすぎて、時間を忘れるほどでした。
 今さらですけど「取穴書」を読んでいると、やはり流注としては本経が最後に突然反転してくるように書かれています。
 しかし、脇腹へ向かって撫でてみるとこれは気持ちいいので記述とあっているのですが、やはり流注が逆に感じます。それから肺経の中府へ向かってその後の流注が記載されているものも見つけました。

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