「参ったなぁ」というくらいの誤治

あぁ久しぶりにやってしまいました、自己治療で誤治です。昼休みに治療をしてしばらくそのまま眠ることはできたのですけど、いきなり全身が熱く感じられ「参ったなぁ」です。
リフォーム中の実家でトイレのドアがリビングからずっと見えてしまうのはどうにかならないかと頭がいっぱいであり、最近は脾虚陰虚証の太白で問題が起きていなかったことから安易に衛気の補法をしていました。全身が暑いのでタイトでもう一度補法をしたのですけど、今度はあつすぎて冷たいタオルを首に巻いておかないととても我慢できなくなってきました。
少し予約が切れる時間ができたので、じっくり診断をし直すと邪気論であり腎病から復溜でした。全身の熱が冷めると同時に、トイレのドアも解決方法が思いついたのですぐ工務店へ電話をしておきました。