えっ、引越し先の家の電気が契約解除寸前に

あーっ、びっくりびっくりびっくり、思い切り肝を冷やしましたけど原状回復と進展です。でも、一時は本当に血の気が引きました。
上下水道に関しては、家族の人数が変動したなら市役所に届けを出すでしょう。ガスや電気については侵害者へ乗り換えるならその手続もあるでしょうが、新会社の方で手続きをやってくれるものです。けれど廃止届は引っ越しをする以外に出すことはないと思われますし、本人確認だけでなく現状の確認が何度もされるものです。
ただ、関西電力の場合は電話での手続きのみで書面はありませんでした。これが今回の落とし穴でした。どうりでwebからの手続きを盛んに勧めてくるわけです。
リフォームが完了したので業者からの連絡しか切り替えしてもらえないのでオール電化にと手続きをしてもらっていたなら、「今月末での廃止になっていますよ」との電話です。引越し先の電気なのですから、そんなはずはありません。引越し元については確かに廃止の連絡を入れていますけど、何度確認してもらっても引越し先のほうが廃止対象になっているということでした。
同じ私の名義であり町名が音声だけでは似ている部分もあるはあるのですけど、番地は明らかに違います。それに何度もの確認をしています。それなのに手違いを起こしていたのでしょう。ある朝になって突然の停電だったなら、それも周囲は普通なのに停電していたならパニックです。
矢継ぎ早の指摘と質問に段々とオペレーターのほうが焦ってきていました。こちらは仕事の合いまで時間がありませんし、二度手間は嫌ですからツッコミ口調になっていたのでしょう。契約解除についてはすぐキャンセルの操作をしてもらったのですけど、オール電化の最新性をしてもらうのにシステムが即応しているのか何日語がいいのか訪ねたなら、そういう質問をした人はいなかったようで声のトーンが変わってしまいました。そして解約せねばならない方の確認をすっかり忘れられていたので続いて訪ねたなら、今度は平謝りでした。ちょっと罪悪感が。
ドタバタの夕方になってしまいましたが、これでオール電化に移行できそうです。工務店へすぐ連絡をしたなら、これまた折返しで確認の電話がありました。