今後の伝統鍼灸学会での夢

「ありゃりゃりゃ8時だ、朝の間にも一度は読み上げの練習をしなければ」と思いながら朝の準備をしていたのですけど、そうです、昨日に発表は終わったのでもう読み上げの練習は不要になりました。なんだかちょっと寂しい気もしましたね。
一箇所だけ単語を間違えて前後を合わせるのに神田場面はありましたけど、6分40秒では発表が終えられており余裕という感じでした。その前の発表者が15分近くも喋っていたので暴走という感じでしたけど、スッキリまとめられたので印象が良かったのでは?
来年は東京での開催になるので参加者数も増えますし、本当の希望を書けば一時間から二時間程度の実疑惑を持ちたいです。これが定番になれば、視覚障害者優先というか手で何人もが触っても進行する実技という枠を「視覚障害者のための情報提供委員会」で担当できればという夢ができました。
そのためにはまず伝統鍼灸という分野が有名になること、一般ニュースで取り上げられるような立場にならないと一気の進展はないでしょう。漢方鍼医会も小さくなってしまったので、今の10倍は人数を集められる組織にならなくてはです。