ユーザ辞書の反映がとても楽になっていました

 なんかここへ来てGoogle 日本語入力のユーザ辞書への追加が連続しているのですけど、とても大切なことながら面倒なのはそれぞれのパソコンで反映させねばならないこと。
 2000年へ入った頃はATOK14でしたが、シフトJISでは表示できない特殊文字を強引に使えるようにするためのQL外字というソフトを用いたなら、漢方関連の用語が一気に登録されたのでこれは助かりましたし、ユーザ辞書をバックアップすることである程度の癖まで引き継いでくれるので今に至ります。XPでは、未だに便利に使っていてUSBメモリやワンドライブにバックアップを取ってあります。
 Windows10でGoogle 日本語入力にしたのですけど、当初はユーザ辞書を既定の場所へ上書きしてもそのままでは反映されないので単語辞書ツールから認識させる必要がありました。これがかなり面倒な作業。Windows11だとこの認識作業が不要になったのは偶然わかったのですけど、今朝に自宅のパソコンでも上書きをさせたなら認識作業がなくても直後から反映されることを発見。これは便利になりました。