昨日の役員会に参加してきて

 昨日に彦根市視覚障害者協会の役員会へ遅れてですけど出席してきたのですが、時代の流れと寂しさをひしひしと感じるのでありました。
 まず多くの役員さんが体調を崩して退任されるということで、家庭事情も含めてのことですからこれは「ご苦労様でした」と感謝なのですけど、一気に四名というのはこの人数の組織では非常に大きいです。
 そして皆無の分担も苦しいですし、会計も非常に厳しい。会計については行事が多すぎるのでもっと絞るべきと何年も前から提案しているのでそれに伴って縮小はできるでしょうけど、本当に行事を2つに1つくらいに合理的にしていかないと運営も参加もされなくなるということで考えものです。
 そして後期高齢者になるとみんな体調を崩していくこと、また組織が自然消滅しかなくなっていくこと、私も15年もすればその様になるのだろうと見ていると寂しいです。その前に鍼灸の歴史に残せる働き、なにかできないかなぁ。