鬱病と奔豚気

 休刊してしまったことがとても残念な「鍼灸ジャーナル」で昨年掲載された記事なのですけど、鬱病の半分以上は実は奔豚気ではないかということについて、今年は次々と成績が上がっています。
 こちらの意識がそのようになっているので余計に成績が上がるのでしょうが、大切なことは症状が自覚されなくてもしばらくは奔豚気として治療を続けることです。
 奔豚気そのものが何もない状態から突然に同期がするという振る舞いをするのですから、完全に終息させるまでは治療を続けた方がいいです。

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