実技テキストの執筆をアナウンス

 今朝は早朝3時から、ほぼ休みなくパソコンをやり続けていました。脈診の項目へ入ってきて打ち込みが停滞気味であり、寒くて寝ていたりもしたので取り戻そうとしていました。
 そして、公然の秘密にはなりつつありましたけど滋賀漢方鍼医会の会員へ実技に特化したテキストをすでに執筆中であるアナウンスをやっと流しました。まずは腹診から送信もしています。
 会員のほとんどは「やってくれるならラッキー」というところで歓迎してくれると思うのですけど、「勝手なことを」という批判があるかもしれません。けれど伝統臨床セミナーで本部の会長・副会長を実技助手にしての運営をしてきて手応えもあったことから、本部と地方を結び直すきっかけもできたので新年度への切り替えも含めてこの辺りかと思ったのでありました。