獰猛なピラニア、あれはショーだった!?

 今、ネットの記事を何気なく見ていてあまりに面白かったので書き残しています。鍼灸院と全く関係ないので、あしからず。
 アマゾン川のピラニアは牛をあっという間に骨になるまで食い尽くしてしまう恐怖の肉食魚というイメージがあるのですけど、実は当時のルーズベルトアメリカ大統領を驚かせようとピラニアを大量に囲い込んだ上に飢餓状態にしておき、そこへわざと弱った牛を投げ込むことでのショーだったというのです。飢餓状態でなければ大きな動物へ襲いかかることはなく、大型魚類やワニなどにピラニアのほうがしょっちゅう食べられているそうです。
 これはマングースとハブの同じことで、マングースは普段にハブを食べまくっているわけではなく逃げ場がないので仕方なく戦うと勝率がかなり高いと言うことからショートして見せているだけのもの、動物にとっては迷惑な話ですね。