東京出張での成果ですけどまずは横に座られていた元編集長をされていた先生からのアドバイスを。ほとんど私が持っていた意見と同じでした。
最近の学会誌は臨床報告が少なく、もちろん学術大会での公演されたものを文章化して掲載するのはとてもいいことなのですが、臨床の匂いが薄れていることがとても気になるというのです。先生が担当されていた頃は一般発表も多数掲載されており、実は私の発表も掲載されたことがあります。臨床の成果が見えないと新しい人達には興味を示してもらえません。
そして世間一般へも世界へアピールするにもホームページの充実が寛容で、必要があれば翻訳ツールを使ってでも世界から探しに来るのですから、症例発表を掲載すべきだとも。これは私も一般発表を、会場での質疑応答を含めて許可が取れたものは掲載すべきではないのかと先日に提案しています。個人のホームページでは自分の資料を掲載していても、それは個人のものとして受け止められ、公式ページを探すのが正論ですし私だってそのようにしていますからね。
また学会誌のデータベースがあるのですから、それも検索ができるようにすべきだとも。エクセルのファイルを単純に掲載すればいいだけの話です。でも、もしその記事をどうしても閲覧したい・購入したいという話になったなら、ルールが必要ですが。ちょうど視覚障害者支援委員会でPDFではなく、テキストファイルで50年分の学会誌データを整理し直したいという希望を出しているところなので、話が被ってもいます。