資料づくり

 そろそろ東京での講習会に向けて資料を作らねばと思っているのですけど、なかなか腰が重たくてできていません。
 今回は「ていしんの理論と使い方に重点を」というリクエストが来ているのですけど、あくまでも経絡の調整が主体でありそれに適した道具が「ていしん」だというスタンスに代わりはありません。
 それよりも初めて脉診する人へどのようにして指の使い方を覚えてもらおうかということに、今は興味があります。色々と考えていると、臨床の中でも工夫されてきておもしろいです。

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