治療について

 それから治療ですけど、証は迷わずに脾虚肝実証です。
 標治法としては特別なことはしないのですが、患部へは瀉法鍼を施します。これだけです。
 もう一つ印象として、目が覚めている時には痛みの変化がそれほどないのですけど、短時間でも睡眠を取ると、その後から痛みの状況が変わっています。

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