明日の治験発表原稿

 明日の滋賀漢方鍼医会での座学、公式テキストは編集作業へ入ってもらっているので今から原稿の検討はなく、治験発表はどうだろうかと提案していました。
 学術部からの返答がなかったのですが、部長がお休みということなのでノープランでは困りますから、昨日に原稿を作成することを決定。
 カルテデータを見ながら経過を書いていくと、現在の落ち着いた状況しか印象がないのですが最初は橋本病なのでスロースタートであり、時間との戦いをしていたことが蘇ってきました。
 やっぱりカルテデータは貴重な歴史を刻むデータベースであり、電子カルテを導入していないのが不思議でなりません。