昨日のぎっくり腰に続いて、今度はあごの症状を連続で持ち込まれてきています。
顎関節症は珍しい疾患ではないものの、下積み修行時代はほぼ経験がなかったので開業直後には顔面に刺鍼することしか標治法を思いつきませんでしたが、内出血で青あざを作っては大変なので捻鍼にはしていましたが刺鍼しづらく、鍼管を用いても数本併用していました。でも、効果がわかりません。
顔面を触られることを嫌がられたり触るだけで痛むというケースがあり、側頸部の硬結だけでもとやってみるとこちらは効果が順調に現れてくれます。なーんだ、顎関節症の標治法は側頸部へ行うべきなんだということで、ていしんでももちろんおなしように処置して回数はかかりますが改善してもらっています。